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財務省「消費増税延期」に開き直った 

2019年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



教育無償化に新紙幣発行まで政権に阿ったのに「延期なら死人続出だ」と怒る

 ☆安倍首相が政権延命策として増税延期のカードを使う?
 *国民受けはよくても確実に国会議員や霞が関の猛反発が起きる
 ☆増税延期は政権崩壊の序曲となる危険性をも孕む

消費増税騒動は次官人事にも
 ☆一強状態にあった安倍政権の騎りとゆるみが批判されている
 ☆今年10月に予定されている消費税引き上げの”再再延期”をめぐる議論
 ☆消費増税をめぐる議論は財務省のトップ人事にも大きく影を落としている
 *財務省は、岡本次官と太田主計局長の同期コンビを想定外で続投させている
 *悲願の消費増税を決めるとの見方が浮上する
 ☆「太田氏が6月につなぎで次官へ」との情報も飛び交う
財務官僚は不満と怒り隠さず
 ☆財務省は、新紙幣の発行発表も大きな話題になった
 ☆新札と旧札を無料交換できる期限を1年程度に設定意向
 *以後は有料にする
 *45兆円ともいわれるタンス預金を吐き出させる狙いがある
 ☆消費増税の再延期を願う多くの議員
 *彼らは日本の国家財政が破綻状態にあることは熟知しており、
 *財政再建に増税は必須だと考えている
 *目の前の選挙を考えると国民の嫌がる増税は先延ばしにしたい
 ☆仮に増税延期となれば、
 *準備を進めていた霞が関の各省庁のあちこちから悲鳴が上がる
 *増税を前提に組まれた19年度予算はすでに走り出している
 *消費税率引き上げによって実現する政策も動いている
 (「保育の受け皿拡充」「幼児教育上呂等教育の無償化」など)
 ☆再延期の話題ですら「絶対にあり得ない」と怒りを露わにする官僚も多い
 ☆多くの財務官僚
 *「教育無償化はいくらなんでも当てはまらない」という思いを押し殺しす
 *ここまで進めてきたという気持ちが強い
経産も厚労も被害は甚大だが
 ☆増税分は社会保障や次世代への負担先送り低減に充てられるはずだった
 ☆それが”人づくり革命”という御旗を突然立てられ、使途変更になった
 ☆日本は無償化しなくても十分高学歴社会
 *低所得者への処遇も手厚い
 ☆財務省は、安倍政権の意向に沿うかたちで耐えてきた
 ☆再度の延期となれば、霞が関は修正作業に追われ、多くの死人が出るだろう
 ☆期限ぎりぎりでの増税延期の影響は、霞が関全体に及ぶ
 ☆政権と一体化した”経産省内閣”と椰楡される経済産業省も同じだ
 ☆増税延期で一番被害が大きくなるのは、厚労省だろう
 ☆安倍政権は強引すぎると、距離を置き始めた族議員も出てきたという
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS5月号』


教育無償化に新紙幣発行まで政権に阿ったのに「延期なら死人続出だ」と怒る
(『THEMIS5月号』記事より画像引用)

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