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藁にもすがる思いで・・・の言葉のワナ 

2019年05月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


藁にもすがる思いで・・・の言葉のワナ  日本語はとかく「本来の意味合い」と「自分が 思っている意味合い」に開きがあることが多く、 端的に言えば誤用をしかねないものなので、 留意することが大切です。  たとえば、「藁(ワラ)にもすがる思いで・・・」 という表現があります。  ビジネス社会で誰かに何かを相談するとき、 「藁にもすがる思いで今回メールをしました」 などと書いて送信する人もいます。  「藁にもすがる」というのは、「溺れているときに 藁のような頼りないもの(役立たないもの)でも無いよりはマシなので仕方なく当てにする」 ・・・というのが本来の意味合いです。  ちょっと意地悪な言い方をすれば「貴社(あなた) は頼りなく役に立たないこと承知したうえで」・・・ と、ストレートにディスっているわけです。  もちろん、本人はそういうつもりはまったくなく、 「自分が二進も三進も(にっちもさっちも)いか ない状態であること」を言いたいだけなのだと 思います。  相手も同じ解釈をしてくれれば何の問題もない のですが、相手の解釈・とらえ方次第では たいへん失礼な言い方に受け取られます。  ほんの一例にすぎませんが、ビジネスの世界 ではこうしたカン違いのような事例が多く存在 しています。  慣用句などの言い回しは特に留意することが 大切で、ヘタに余計な荒波を立てることなく 円滑にビジネスを行なっていけるように努め ることが大事だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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