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視覚が一番 

2019年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



怒った様な表情で「ありがとう」と暗い声で言ったとします。
感謝の気持ちを伝えたいはずなのに、表情と声が矛盾していますよね。
この場合に、相手は 「ありがとう」という言葉よりも、暗い声と、怒ったような表情を優先して受け取ってしまいます。
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聴覚・視覚が言葉よりも優先するという、シンプルかつ重大な教訓を伝えてくれるこんな遊びがありました。
「皆さん、まずOKサインをつくってみてください」
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彼はそう言いながら人差し指と親指で輪をつくり、その手を高く掲げます。
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「今度はそれを自分の顎に当ててみてください」
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そのセリフと同時に、彼は自分の手をゆっくりと顔のほうへもっていき、右頬に押し当てます。
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すると、部屋にいる全員が、彼と全く同じポーズを取ろうとします。
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やがて、部屋中が笑いに包まれます。
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彼は「顎」と言ったのに、誰もが「頬」に手を押し当てていることに気づいたのです。
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思わず吹き出す人もいれば、周りにバレないようにサッと手を顎に押し当てる人もいます。
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一方、最後までオチがわからなかった数人は、一体何が起こったのかと部屋の中を必死に見回しています。
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すなわち、私たちは視覚的な生き物であり、表情や身のこなしといった視覚に入ってくる情報を信じる傾向があるということがわかります。
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「人は見た目が9割」という本もありましたね。
どんな表情でやっているかの方が大切のようで、言語のメッセージは視覚メッセージに常に後れを取っているということです。
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