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じいやんの日記

身体の衣替え 

2019年05月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

昨日は、一気に夏日になり、熱中症の患者も出ました。
バドミントンの為に体育館行くと、すでに室内は30度を超えており、私の身体は付いていくのが難しい状態でした。
ハアハア言いながら、何とか消化しましたが、少し自分に過信と油断があったようです。

反省を込めて、気温と身体の関係は分かっていても、「慣れる」には時間が必要ですが、その前にお互いに、復習しておきましょう。

気温が高い夏は自然と「熱を身体から発散する代謝力」が高められます。
温度が高いと身体は柔軟性が出て、血液などの体液も流れやすくなります。
一方、気温と体温の温度差が少ないので、熱が逃げていくどころか身体の中に籠りやすくなります。

身体は生きるために常に活動して常に熱が出てきます。
この熱が身体の中に籠ってしまうと、オーバーヒートしてしまい「夏バテ」や「熱中症」にかかります。

これに対して私達の身体は自然こんな機能を備えています。
・皮膚を開いて熱を放出しやすくする
・呼吸量を増やして吐く息からもどんどん放出する
 犬なども暑いと舌を出してハアハアしている
・汗で一気に多くの熱を身体の外に発散する

身体の機能を見直して皮膚や呼吸などの熱の発散力を高めていくと、夏バテしない代謝力の高い身体に変わっていきますが、年齢を重ねると対応に時間がかかります・・・

本格的な夏を迎える前に、
皮膚を開いて、身体を弛ませていくために、無理せずに徐々に運動をする時間を増やしましょう。

出来れば体重を2Kgほど落としたいですね。



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