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初めて夜中の徘徊が起きて 

2019年05月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



色々な方にお世話になって何とかなっています。
息子が朝早く来てタクシーでクリニックへ。消毒だけで、清算支払いを済ませ、ここまでは通えないので、みずほ台病院に代わりたいとお願いしてきました。
病院の副院長先生には、また2〜3日でもレスパイト入院させていただきたいと伝言をお願いしました。在宅クリニックから改めてお願いしますのでよろしくとお伝えして、在宅クリニックのお返事を待ったら、電話が鳴った時私の足が攣ってモタモタしたら切れてしまい、病院に連絡していただくのがだいぶ遅れました。


午後4時今度は訪問看護師さんが見えて、在宅クリニックに怪我の経過を詳しく伝え、入院までに日にちがあるなら、自分が消毒に来ても良い。その場合失くしたらしく足りない薬の処方箋を取りによることは可能です。と伝えてくださいました。
明日はデイサービスに行かれそうなので、入浴はシャワーにして、顔は洗って大丈夫だけれど膝は気をつけて、との事。ケアマネさんにも伝えて下さるそうです。
ゆきとどいた配慮に感謝感謝です。





昨夜初めて、寝床を抜け出して暗い外に行こうとしたことには驚きました。

でも私慌てませんでした。現在起きている事態にどう対応するか。
日々変化する状況にどう対応するかだけ考えていました。
GPSはもう要らない。出ればすぐ転ぶから、遠くへは行かれない。
夜はドアチェーン(鎖じゃないけど)かけておけば外せないかも。
昼間の留守番が問題。外からかける鍵をつけてもらう手はあるけど?


真夜中、検査や処置の間に、待合室にぽつんと座って、現状を考えていました。
眠くてやたら喉が乾いて、自販機はなくて。
入院設備はまだ出来ていないクリニックだから、よく歩けない人をタクシーで連れ帰らなきゃならない。8階の部屋まで歩けるか。まあ何とかなるでしょう。
なんて考えていました。


自分でも常に冷静なことに驚きました。もう何が起きてもオタオタしていられないからでしょう。デンと構えてどうすれば良いかだけ考える。余計なことは悩まない癖がついています。
まあ焼夷弾の下にいた子供だったからでもありましょう。


次の段取りをどうするか、今考えるべきはそれだけです。
老老介護はもう不可能という結論が出る日もいずれありましょうから。

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