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シネマのペンギン
シネマのペンギン
2019年05月23日
テーマ:テーマ無し
みなさんこんにちは。
このブログは最近に観た映画の感想などをまったく思いついたまま綴る、そんなメッセージです。
投げ出さずに描き続けたいと思います。
最近では特に、映画「グリーンブック」が印象に残ります。
黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに、黒人ピアニストとイタリア系の用心棒の運転でコンサートツアーに出かけます。そんな実話をストーリーにした映画なのだそうです。
アカデミー作品賞を受賞したドラマだけに、内容は充実していたと思います。
しかも二人とも男性なので恋愛など、べたべたする感じはありません。差別に立ち向かう、イタリア系運転手のストレートな雰囲気が魅力に感じる映画です。
まあ、アメリカは差別の国といっても過言ではないほどですよね。
でもあらためて黒人差別を表現する厳しい映画ではありません。娯楽映画なのか社会派映画なのか、観た方の判断だと思う内容です。
今年観た作品はレディー・ガガの「アリースター誕生」や「ボヘミアン・ラプソディ」などがあります。
でもこの作品「グリーンブック」はみなさんにすいせんできる映画で特に印象に残る作品でした。
みなさんの意見も聴かせてください。
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