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トヨタの最大の脅威『トヨタは大丈夫だと思うこと』 

2019年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



トヨタ自動車が開いた2019年3月期の決算説明会

 ☆豊田社長は「トヨタは大丈夫だと思うこと」と危機感をあらわにした
 ☆トヨタ自動車の決算をメディア各社は概ね好意的に伝えた
 *売上高は前期比約3%増の約30兆2千億円
 *営業利益は同約3%増の2兆5千億円
 ☆ダイハツと日野を合わせたグループの世界販売台数は約1千万台
 ☆販売を牽引したのは中国
 *トヨタは前期比約14%増の約150万台販売
 ☆国内乗用車メーカー6社で、営業増益はトヨタと三菱自動車

トヨタは堅調、苦戦する日産とホンダ 
 ☆自動車業界を取り巻く環境は厳しくなる一方だ
 *米中貿易摩擦による関税負担増や中国経済の減速
 *CASE(コネクティッド、自動運転、シェアリング、電動化)の新領域
 (IT企業勢との競争も激化)
 *トヨタにしても膨大な開発費負担は免れない
 ☆トヨタは販売をテコ入れし、”お家芸”の原価低減を積み上げて増収増益を実現
 ☆トヨタのライバルと目された日産自動車やホンダは苦戦している
 *日産は、カルロス・ゴーン元会長が打ち出した後遺症に苦しんでいる
 *ホンダは、アメリカでセダンの販売が減少
 (ホンダの4輪事業の営業利益率は、約2%とトヨタの4分の1の水準)
トヨタとホンダの明暗を分けた平時の展開
 ☆ホンダが生産能力過剰に至った発端
 *前社長が打ち出した「2016年度に四輪販売600万台」という数値目標
 *世界各地に新工場を作り、開発や生産の効率化が遅れる結果となった
 ☆トヨタは、競争力の必要性を考え、「年輪経営」を経営の軸に据えた
 *新工場の建設も凍結し、生産の効率化も進めた
 (車の基本構造プラットホームを絞り込み、部品の共通化も進める)
 *トヨタは、競争環境が悪化した時でも着実に成長し続ける会社になる
ソフトバンクなど異業種との提携を深化
 ☆トヨタがいま力を入れるのはCASEへの対応だ
 ☆「100年に一度の大変革の時代」
 *『勝つか負けるか』ではなく『生きるか死ぬか』と豊田社長は危機感を露わにした
 ☆CASEの各分野での勝敗がつくのはこれからだ
豊田社長、戦うべき相手は「社内の慢心」とコメント
 ☆それがはっきりしたのが今年の春闘
 *賞与の回答は夏しか出ず、冬については継続協議
 (経営側は「トヨタの置かれている状況についての認識の甘さ」を指摘)
 (年間の賞与を回答することは「時期尚早」とした)
 ☆トヨタのある中堅社員コメントする
 *提携しているウーバーやグラブの仕事の進め方は驚くべき速さだ
 *この速さに食らいついていかないとトヨタの将来はない
 ☆トップが危機感を伝えなくても、社員が自律的に動く組織に変わる
 ☆「内なる敵」を克服することができた時
 *豊田社長の改革は成功したと言えるのでは
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、東洋経済オンライン








トヨタ最大の脅威は、トヨタは大丈夫だと思うこと
(東洋経済オンライン記事より画像引用)

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