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お店のネット上の評価と実店舗の来店者数 

2019年05月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お店のネット上の評価と実店舗の来店者数  昔は飲食店などの評価というのは自分で足を 運んで「実食して」みないとわからないものでした。  人の好みはさまざまですから、今でも、もちろん そうした点では同じです。  でも、今の時代はネット上で他人がつけた評価 を簡単にいつでも見ることができるようになって、 しかも料理の写真や料金までもすぐに見ること ができるので、実際に足を運ばなくてもある程度 は想像できるようになりました。  ところがここで気をつけなければいけないのは、 ネット上の評点は必ずしも実際の来店者数と 比例関係にはない・・・ということです。  仮にそのお店のファンで週に1回以上通って いる人が500人いても、そのすべての人が ネット上で評価をつけているわけではなく、 場合によっては誰も評価をしていなくて 評点はゼロかもしれません。  逆に、ネット上の評点が100点満点でも、 実際にお店に足を運ぶ人が週に数人程度 しかいないとしたら、そのお店は早晩潰れて しまうお店です。  お店としては、ネット上の評価がどうであれ、 実店舗に足を運んでれるお客さまが一人でも 多いほうがありがたいものです。  ただし、ネットの評価が悪いと来客数も減って しまうリスクは確かにあるので、ネット上の評価 を無視するわけにもいかないのが今の世の中 です。  こうしたパターンと同じようなケースは多々ある と思います。  つまり、ネット上での評価は本当はどうでよくて 欲しいのは「実店舗の来店者」なのだけど、 かと言ってネットの評価を落とすわけにも いかない・・・というパターンです。  極端な話、ネットの評価はインチキをしていくら でも水増しして点数をつけることができる仕組み ですから、本当は当てにならない/あくまでも 一つの参考程度・・・なのですが、でも、人は やはりそうした評価に自分の判断を惑わされ るものです。  私は、昔から他人の評価をあまりあてにしない タイプで、いつも自分の目と耳と舌と肌感覚で 判断するようにしてきました。  だから、東京都内であれば実際に出かけて いき、真贋を見分けるようにしています。  でも、さすがに自分の自分の行動の範囲外 だとそうもいきません。  旅行にしても、ガイドブック等に書かれている ことを見て、やはり信じてしまいます。  だからこそ、いろいろな分野で「この人が言うこと は信用できる!」という人を見つけて、その人の 意見を参考にして判断するようにしていますが、 最近はそうした人もめっきり減ってきて参考に する人がどんどんいなくなってきました(そう いう人が表舞台で情報発信する機会が減った のだと思います)。  世の中、なかなか本物の人は見つけにくく、 また本物の人が少なくなってきたのかなあ・・・ という気がします。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC         

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