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じいやんの日記

事故と免許返納 

2019年05月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

ニュースで交通事故の話題が出るたびに、お祈りをします!
どうか事故当事者が高齢でないことを!

年齢が60歳を超えてるだけで、犯人?
(元高級官僚は別?)
事故原因が判明しなくても、年齢だけで判断しているような気がします。
確かに事故率は若い人よりも多いのは分かってます。
しかしそれには、運転時間が影響しているのも事故確率が高くなってる理由があります。
無職になってる場合が多く、運転する機会が若い人よりも多いからです。
そんな言い訳は別にして、返納できない理由や返納するタイミングが分からない等の問題もあります。

一般的には、免許の返納は「手続きが面倒」と思っていたり、車がなくなることの不便さ、そして「自分はまだ運転できる」というプライドから、なかなか高齢者自身が踏み切れなのです。

家族がむやみに返納を進めても、気持ちを傷つけてしまうことがあるかもしれない。
でも、もし親や祖父母が事故を起こして人を死なせてしまったらなんて、そんな不安を覚える人もいるだろう。

どうしたら、高齢者の気持ちに寄り添いつつ、免許返納を進められるのだろうか。
厚生労働省の研究班が、高齢者が認知症になり「運転をやめてもらいたい」と思った家族に向け、マニュアルをまとめているので、検索してみて下さい。

認知症などにより「そろそろ、運転をやめてみては?」という家族や医師の勧めに激しく抵抗したり、拒む高齢者も多い。
厚労省の研究班の調査によると、それは認知症による記憶障害や、病気であることが分からないことが原因として考えられるという。

また、自分の行動を制限されることに抵抗感を覚え、反対している可能性もある。

運転中止に反対された場合は、家族が同乗してみて、次のチェック項目に当てはまるかどうかを一緒に考える必要があるという。

@センターラインを越える
A路側帯に乗り上げる
B車庫入れに失敗する
Cふだん通らない道に出ると、急に迷ってしまう
Dふだん通らない道に出ると、パニック状態になる
E車間距離が短くなる

一度だけでなく、3回ほど日付を変えてチェックする。

これは、加齢によって増える失敗ではなく、特に認知症の場合に見られる傾向だそうです。

自分で参考にしてチェックしてみます。



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