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直木賞は惚れた女だった作家の阿部牧?さん逝く 

2019年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

'19年5月18日(土)昭和49年の夏、阿部牧郎さんは直木賞に落選した。6年前に初めて候補にあがって以来、7度目である。「惚れた女に男がいた。 あきらめる以外にない」。そんな心境だった(『大阪迷走記』)▼しばらくして、サンケイスポーツで連載が始まった。総合商社を舞台にした官能小説『金曜日の寝室』である。「オモロイでんなあ」。阿部さんは、街に出ると、見知らぬ人から次々に声をかけられる。小説家になって初めての経験だった▼“色物”に手を染めると、直木賞から遠ざかるのではないか。阿部..

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