メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

葵から菊へ

当選順位の<2>と数字が刻印された議員バッチ 

2019年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本共産党新宿区議会議員の沢田あゆみさんが、4月の選挙で見事第二位(定数38)で7期目の当選をしました。
SNSに議員バッチの写真があり、裏面には当選順位の<2>と数字が刻印されています。
沢田さんは、前回2015年の選挙では+1,195票で第三位の当選でした。
今回の区議選は、共産党の現職三人が落選する厳しい選挙戦でしたが+45票での二位当選です。




管理人が持っている、当選順位の<2>と刻印され、メッキが剥げた48年前のバッチと並べてみました。


管理人は、1971年(昭和46年)に4,100票の第二位(定数52)で新宿区議に初当選しましたが、トップ当選が社会党議員、三位と四位が共産党議員で5名から7名に躍進しました。これは都知事美濃部亮吉さんの風が吹いたからです。
美濃部さんの風がピタリと止んだ1975年(定数48)の区議選は、最下位が社会党、次も社会党、そして下から三番目が1,500票の管理人でした。


同じ二位当選でも、沢田さんの議会活動と地域活動が結実した内容の濃いモノだと断言できます。
日本共産党は、来る参議院選挙の勝利に全力を挙げていますので、本格的な地方選挙(前半・後半)の選挙総括はその後だと思われますが、沢田あゆみさんの教訓を是非くみ上げてもらいたいと思います。

(了)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ