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ニャンコ座リポート

帯ほどきながら英会話 (5/17) 

2019年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日は前々から約束がありました。高校のクラスメイトで、その後は年賀状やり取りのみだった友人キンちゃんと、マーラーのおかげの共通の知人がらみで、最近まめに交流するようになりました。キンちゃんから、外国人のお友達のために、帯を使ってバッグを作りたいが、教えてもらえるかと相談されたので、本を持っているので一緒に作ろうということになっていたのです。
 彼女は超才女です。おそらく高3のクラスでは、居並ぶ男子などもろともせず、イチバ〜ンだったはず。でも私たちがおしゃべりしていたことは、バレエと宝塚のことでしたが。キンちゃんは、手作りのシフォンケーキや肉まんや、色々なお茶や甘酒などを持ってやって来ました。作るバッグを決めて、さっそく始めました。
 ミズ・グレイ(イギリス在住40年)がやってきて、お互いを紹介しあうと、キンちゃんの希望で、2人は英語で話し始めました。私当然蚊帳の外でした(ポーリッシュと言う言葉が出てきてたわ)が、何だかとても誇らしく嬉しい気持ちでした。帯をほどきながら、英語でしゃべってるなんて、素敵だ。そんな人たちの友達だなんて、光栄です。
 食べたり飲んだりしながら、私のミシンやアイロンも大活躍して、その間姉様やある子ちゃんとシモン君もちょっと来て帰って、キンちゃんはそれでもがんばって、ほぼバッグは出来上がって帰っていきました。息子の事は気になりながらも、楽しい1日でした。
 息子は良く泣くので、気持ちの起伏を穏やかにするよう、安定剤が出たそうです。だと、余計眠くなるよねぇ。寝てばかりいて時間が過ぎて人生を無駄にしているのが怖いだなんて、そんなこと全然ないのに、そう思うのがうつ病なのでしょうか。作業療法士が来て、同じ話を又させられて、とても辛かったと。じゃもしも又別な人にそう言われたら「もう何度も話して辛いから、言いません」と答えれば良い。
 寝てばかりいるけれど、睡眠の質は良くないようで、良く夢を見るそうです。「バイトでバカにされ」「学校でバカにされ」…そうだったのそんなに辛かったのごめんね、わかってやれてなくて。
 「発達障害のくせに、結婚して、子どもをもって、幸せになろうとしたのが大きな間違いで、きっと罰が当たったんだ」。そんな悲しいこと言わないで。罰なんてものこの世には存在しないことは、誰より息子がわかっているはずなのに。

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