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「リトル・フォレスト 春夏秋冬」 

2019年05月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2018年/韓国〕故郷の村から、ソウルの大学へ進学したヘウォンだが、教員試験に落ちてしまい、傷心のまま、村に戻ってくる。幼馴染のジェハとウンスクに再会したヘウォンは、久し振りの安らぎを覚え、また、ジェハたちも、ヘウォンを気遣ってくれる。ヘウォンは、自分で育てた農作物で、丁寧に食事を作り、少しずつ、自分を取り戻してゆく・・・。試写会で観た。日本の原作漫画を、橋本愛さん主演で映画化した、「リトル・フォレスト 夏・秋」と「リトル・フォレスト 冬・春」を、韓国でリメイクした作品。日本版は、2作に分けてあるけど、こちらは、「春夏秋冬」まとめて1本らしい(笑)。私は、日本版は、「夏・秋」しか観ていないので、 ↓https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2015-08-07完全に比べる事はできないけど、こちら韓国版も、お料理の凄さは、ハンパない。主人公のヘウォンさん、この若さで、これだけ料理ができたら、なにも、教員試験に落ちたからって落ち込む必要なんかなく、そちらの道のプロになったらいいのに、と思えるレベル。彼女は日常の食事はもちろん、様々な保存食や、マッコリまで作ってしまう。何度も書くけど、その若さで(笑)。彼女がなぜ、それほどまでに料理が上手いのかというと、それは、母親の教育。母親はとても料理上手な人で、その才能が、彼女に受け継がれたらしい。全体的に、日本版の方が、真面目で、ストイックな印象かなぁ。それに、静かな物語とはいえ、時折、韓国の方特有の、性格の激しい部分が垣間見えるシーンがある(笑)。私は、この映画のような生活は、一生する事はない気がするけど、お料理だけ、ヘウォンから教わってみたい。評価 ★★★☆☆

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