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母の日 

2019年05月12日 外部ブログ記事
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?今日は母の日。息子夫婦からカーネーションのリースが届きました。
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「感謝の気持ちだけで十分」とは思いますが、一生懸命に考えてお祝い用意してくれたもの。嬉しいですね〜〜
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しかし社団法人「母の日プロジェクト」に寄せられたメッセージを見て知りました。

「母の日も父の日も、みんながみんな、感謝をすれば良いという日ではない」ということを考えてしまいました。
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病気や自死、事故、災害などで保護者を亡くした経験を持つ子らを支援する「あしなが育英会」と仲間たちで立ち上げて、そんな人たちのサポート活動をしているそのプロジェクトにたくさんの声が届けられたそうです。
「母の日は辛かった、泣いていた、花屋の前でゾッとしていた」悲しみの募る日だという声も。
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親を憎んだり、恨んだりしている人だっています。
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虐待経験がある27際の女性のメッセージは、
「叩いてばかりのお母さん、どんなにがんばってもけなしてばかりのお母さんなんか、大嫌いだった。今でも嫌いだよ。許せないよ。
だけど、もしもう一度会えることが叶うなら、その時は言っておきたい言葉がある。とてもシンプルだけど、とても大切な言葉。それなのに、言い損なってしまった言葉。お母さん。大嫌いだけど・・・大好きなお母さん。『ありがとう』」
この人は母の日を自分と親の関係を見つめ直す場にしています。
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母親に感謝をする人、恨んでいる人、悲しみ続けている人と様々。
どんな亡くし方をしていても、どんな歳であっても、親と子という関係は生き続けるのは確かです。
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そもそも母の日の由来は、アメリカのフィラデルフィアに住んでいたアンナさんが1905年5月9日に母親を亡くしたことから、母親への感謝の気持ちを伝えたくて好きだった白いカーネーションを祭壇に飾ったことがきっかけだったんですって!
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日本での始まりは明治時代の終わりごろ母の日を広めたのは森永製菓のイベントだそうですよ。

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