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◆歩行者の死亡事故ダントツの日本、ドライバー厳罰化で解決できない理由 

2019年05月10日 外部ブログ記事
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【5月8日、滋賀県大津市でまたもや保育園児の列にクルマが突っ込み、園児2人が死亡するという痛ましい事故が起きた。ただ歩道を歩いているだけの人が次々にクルマにはねられるという現実の裏には、歩行者軽視の交通政策がある】とダイヤモンド・オンラインメールマガジンの記事があります。

「凶器である自動車」から、歩行者の安全をを守るためには「ガードレール」「ガードパイプ」「ガードワイヤー」を設置しなければなりません。
大津市の現場交差点は、15〜20?の縁石しかなく余りにも危険な状況でした。
現場は滋賀県道です。滋賀県土木担当課は、保育園の散歩道であることを認識していたはずですのです。また大津市保育園担当課も、県と所轄警察署交通課に交通安全対策を具申すべきだったと考えています。

東京都・世田谷区は、交差点巻き込み部におじゃま棒(車止めポール)を設置しています。
廻澤通りの歩道巻き込み部にもおじゃま棒が設置されています。
本来、おじゃま棒は歩道の自動車乗り入れ防止のためなので、視覚障害者との関係で余り多くは設置できませんが、世田谷区の土木設計施策は大いに評価したいと思います。








(了)

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