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映画が一番!

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 

2019年05月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は子供の日。
自分が子供の時代は、遠い霞の彼方に消えて行き、
今は、お孫さんに自分が子供の頃の想いを馳せて
遊んでもらっているのが現状でしょうね。

さて、国連が世界中のすべての子供たちが
持つ権利について守るために、国連が1990年に制定し、
日本でも1994年に同意した「子どもの権利条約」があります。

その権利とは、
・差別の禁止。
・子どもの意見の尊重。
・生命・生存・発達の権利。
・子どもの最善の利益。
など、などですが、昨今の虐待、貧困のニュースを聞くと、
まだまだ、道半ばと言ったところでしょうか。

今日の映画紹介は
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン/
 Avengers: Age of Ultron」。
テレビ朝日系で2019年5月5日(日) 21:00 〜放送。

先日TVで放映された、
2012年の映画『アベンジャーズ』の続編。
2015年7月に観た時の感想文です。

まず、ヒーローばかり。全員集合の映画ですから、
アベンジャーズのメンバーを紹介しましょう。

最強のパワー・スーツで戦う、
億万長者で天才発明家の
トニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)。

70年間の眠りから覚めた伝説の戦士。
キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)。

地球から遠く離れた神の国からやった来た戦士。
ソー(クリス・ヘムズワーク)。

天才科学者で、怒りの感情を抱くと、
凶暴な緑の巨人ハルクに変身する。
ブルース・バナー(マーク・ラファロ)。

高度な戦闘能力と妖麗な美貌のスパイ。
ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)。

エリートエージェントで弓の達人ホークアイ
(ジェレミー・レナー)。

に、加えて本作では二人の超人が登場します。
人体実験で特殊能力を得た双子の姉の
スカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)。
彼女はテレキネシスと
マインドコントロールの能力を持つ。

彼女の弟の
クイックシルバー(アーロン・テイラー=ジョンソン)。
彼の能力は超人的なスピードでの移動する。
(ある種のテレポーテーション?)。

と、8人も主役が出て来るので、目が回りました。
キャッチコピーは、
”愛を知るー全人類に捧ぐ”、
”世界を滅ぼすのはーアイアンマン”。

アベンジャーズの限界を感じたトニー・スタークは、
未知の敵の襲来に備えて、平和維持システムである
人工知能「ウルトロン」を作り、起動させる。

スタークの人工知能「ジャービス」は
「ウルトロン」が何のために作られたか教えるが、
ウルトロンは情報ネットワークを検索して、
”There is only one path to the peace.
 Your extinction”と、
「究極の平和」のためには人類を抹消を選択する。

その結論により、ジャービスを破壊して、
ウルトロンマーク1と称する自分自身のボディを製造して
アベンジャーズと敵対する。

ここら辺が、ちょっと理解出来なかったですね。
普通、機械でもプログラムでもフェールセーフ機構を
必ず組み込むはずだから暴走しないのにと…。

又、登場人物が多すぎて、彼らのエピソードが
複雑に絡み合って、私の単純な頭では
こんがらがってしまいました。

VFXは素晴らしかったけど、ゲーム感覚で画面が
進んで行くので、何となく落ち着かなったです。
マァ〜、ゲームに慣れた若い人には抵抗がないでしょうがね。

韓国・ソウルでロケしただけあって、観客動員数は
北米に次ぐ、2位だそうです。

脚本・監督はジョス・ウェドン



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