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兵庫県南部の島

平成も令和も 

2019年04月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日のテレビは平成についての最終的な内容が続けられていた。平成天皇の象徴についての意味も流されていた。国民との関係、内々には国民としての在り方も考えさせられる内容だった。

次の令和の時代も、平成の時代が自然災害にあいながらも、国民として頑張ってきたことを、今度の時代も頑張れと言われたように思った。

淡路島にも何度か来られた。国道を車で走って通り過ぎ去られたが、田畑の道には日の丸の旗を振る人たちが並んでいた。

昭和天皇がマッカーサーと並んで写真を撮られていた新聞のことを思い出す。小学校に入学はまだだったが、父親からは毎日、新聞を見るように言われ、毎日グラフと言う写真が内容のものもよく見せられた。
小学校へ入ってからは、講堂でよく遊んだが、講堂の正面の壁面に、天皇の写真が納まる扉があって、当時はすでに写真等は撤去されていたが、かくれんぼするのにここを利用したこともある。
二十四の瞳の映画の中で、「天皇陛下はどこにおられるか」と高峰秀子の先生が児童に聞くと、「天皇は押し入れにいる」と言う場面があったのを思い出す。

平成天皇時代は戦争がない時代だった。外国と砲火を交えることなく平和な時代だった。令和の時代もその継続になってほしいが、平和を維持するのは国民の責任であると思っている。



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