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学生アルバイトを雇用したら注力すべきこと 

2019年04月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


学生アルバイトを雇用したら注力すべきこと  アルバイトでも正社員でも、募集活動を積極的 に行って人材採用を行なうことは「雇用創出」 という社会的観点でみても重要なことです。  また、雇う側としては、「雇用」も大切ですが、 同時に「簡単に辞めさせないこと」も大事で、 辞めさせないための工夫も必要になります。  特に学生アルバイトの場合は、下手をすれば すぐに辞めていきます。  すると、また採用募集に費用や手間がかかり、 あまり良い循環にはなりません。  辞めていった学生アルバイトが、周囲に悪評を 広める恐れもあります。  昨今では、SNSで一気に広まるリスクも 多大です。  学生アルバイトを簡単に辞めさせないため にも「うちの会社(お店)でこのスキルを身に 付けると社会に出てからこんなに役に立つ」 ということをうまく認知させられると良いと 思います。  目先のことではなく、先々のことを学生に 見せてあげることが大切です。  また、学生アルバイトを必要以上に叱らない ことも大切です。  重大な悪行を仕出かしたときは別ですが、 そうでなければあまり過大な叱責は控えた ほうが無難です。  最近の若者は精神的に脆く、一度叩かれると 落ち込んで立ち直りが鈍い傾向があります。  昔の人とは感性が違います。  それでも、学生だって人ですからミスをします。  そうしたときは、お店(会社)の「共通課題」と して対策を考えさせると良いと思います。  みんなの前ではなく、個別に呼び出すほうが ベターですし、その場合も。問題点を指摘する だけではなくて併せて良い点を褒めるように することを忘れてはいけないですね。  良い点と良い点で悪い点を挟み込む (=サンドイッチ叱責法)が有効です。  最初に褒めて、次に叱り(←これが本題)、 最後に別の点を褒めて終わる・・・です。  こうすることで、学生アルバイトの気持ちが 落ち着き、素直に、謙虚に、指摘を受け入れ やすくなると思います。  まあ、言ってみれば、これらは何も学生アル バイトだけに限ったことではなく、主婦のパート にも通用しますし、正社員の場合であっても 同じように用いることができるマネジメント術 です。  要は、昔のように何も考えずリーダーの 感情一つで叱責をするのではなく、諸々の ことを考えたマネジメントをすることが大事だ という時代になったのだと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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