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映画が一番!

タイタニック 

2019年04月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は明日、放送の
「タイタニック/Titanic」。
BSプレミアムで2019年4月29日(月)13:00〜放送。

1997年(平成9年)製作ですから、もう22年前になりますね。
2012年4月に3D化で公開された時の感想文です。

監督は「ターミネーター2」、「トゥルー・ライズ」の
ジェームズ・キャメロン。
この映画で全世界の歴代興行収入No1となり、
この後、制作した「アバター」が大ヒット。

1位が「アバター」、2位が「タイタニック」となり、
同じ監督による1位と2位という偉業を達成。
SFアクション映画専門かと思ったら、ラブロマンスにも
才能を発揮とは、才能がある人は違いますね。

この映画も何度も観ましたが、その都度、感動しています。
それは、1912年に英国客船タイタニック号沈没事故の
史実を元に、ラブロマンにパニック映画と娯楽要素を
上手くミックスしているからでしょう。

キャッチフレーズは
”運命の恋。誰もそれを裂くことはできない”。

導入部が、又いいですね。
トレジャー・ハンターがタイタニックと共に沈んだダイアモンド
「碧洋のハート」を探して、深海のタイタニックを調査。

そして、1等客室の部屋から一つの金庫を発見。
中には宝石ではなく、紙切れだけだった。
しかし、その紙切れから裸体の女性が浮かび上がり、
その胸には「碧洋のハート」が、
この一枚の絵画の発見をテレビで放送。

その放送を見た、100歳にもなる、
その絵のモデルだった老女から電話があった。
調査団の船に訪れた彼女はあの豪華客船の中で起こった
知られざる話を語り始めるのだった…。

当時史上最大の豪華客船タイタニックは
イギリスからニューヨークへと出発する。

資金を稼ぎながら世界を旅する貧乏な若者の
ジャック・ドーソン(レオナルド・ディカプリオ)は、
出港直前にポーカーで船のチケットを手に入れ、
友人のイタリア青年と共にタイタニックに乗船する。

一方、上流階級の令嬢だった
ローズ(ケイト・ウィンスレット)も、
その婚約者のキャルドン(ビリー・ゼイン)と
未亡人の母と共にタイタニックへと乗船するが、
ローズはその婚約には乗り気ではなかった。

何故なら、家が破産寸前のため母に言われるがままに
政略結婚を強要されていたからだった。

ジャックとローズの二人は運命的な出会いで恋に落ち、
身分の違いを乗り越え強い絆で結ばれていく。

まぁ〜、何と言っても一番印象に残るのは
ジャックが彼女の眼を閉じさせて船首に連れて行き
両腕を広げさせ、背後から彼女の体を抱きかかえる。
ローズが眼を開くと、大海原が広がっていた。
”私、空を飛んでいるわ〜”の言葉。

1998年のアカデミー賞の11部門で受賞しただけは
ありますね。

また、セリーヌ・ディオンが歌う主題歌。
♪ My Heart Will Go On/私の想いはかわらない♪も
大ヒット。
https://youtu.be/30UZbPAspUA

♪Every night in my dreams
(毎晩、私の夢の中に )
 I see you. I feel you.
(私はあなたを見、あなたを感じる)
 That is how I know you go on.
(それはあなたが生きていると思うような(夢だ) ♪。
この日本語訳は名訳ですね。

3時間14分の長〜い映画ですけど、
興奮と感動で、だれることなく観ることが出来ました。



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