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雑感日記

『潮流発電』 造船工業会、動くかな? 

2011年06月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★『造船工業会、新会長風力発電に意欲 』と言うニュースが流れた。
その記事の内容を見ると、次のように書かれている。
『日本造船工業会の会長に21日就任したIHIの釜和明社長が同日、記者会見し、造船以外の有望な事業として再生可能エネルギー分野を挙げ「洋上風力発電や潮流発電、波力発電などに挑戦したい」との意欲を述べた。
 洋上風力発電は大型風車の土台となる浮体を海上に設けるので、造船の技術や生産能力が生かせる。潮流発電や波力発電にも、船舶の設計技術などを応用できるとして、造船業界の期待が高まっている。』
 
★潮流、海流発電は、ノヴァエネルギーが淡路岩屋での実験を昨年来続けているが、
幾らそのコンセプトが良くても小さなベンチャー企業が、『事業化』を目論むことは現実問題として難しい問題が山積しているようである。
造船工業会が一丸となって得意なめがフロートなどの技術を駆使して、洋上での風力発電、潮流発電、海流発電など海上に基地を作って、海底資源の発掘など多角的に考えたらいいと思う。
早速、仲間たちがツイートしている。
 
 yakisada   造船工業会の新会長、IHIの釜社長が記者会見で、有望事業として再生可能エネルギー分野をあげ「洋上風力発電や潮流発電、波力発電に挑戦したい」との意欲を述べた。船舶の設計技術などを応用できるとして造船業界の期待が高まっている。との記事が今朝の神戸新聞に出ていた。楽しみである。      Retweeted by  あなた and 22 others
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 tmmrwata  造船工業会が再生可能エネルギーに着目。 新エネルギー分野が日本造船業界の将来を決めてくれるだろう。既存の造船など中国や韓国に譲るくらいのつもりで取り組むべきだ。
2Km×2Kmのメガフロートを太平洋上に10基浮かべ、下は海流発電、上は風力・太陽光と水素工場だ。世界を変えよう!    Retweeted by あなた and 14 others  
 

 
 
★ 二人ともカワサキの仲間である。
特に、tmmrwata さん(タッチャん)は、つい先日まで、淡路の現場でノヴァエネルギーを手伝っていたのである。
 
 
 
 
太陽光も、風力発電も、日本の狭い土地ではなくて、大海原を使った壮大な夢を実現して欲しいものである。
海の面積を入れたら、日本の広さは確か世界で7番目の大国なのである。
 
海流発電、その黒潮の幅は100キロと言う壮大さである。
 
故郷の川崎重工業も造船工業会の一員なのである。
是非、頑張って欲しいと思っている。
 
造船工業会、ホントに動くかな?
 
NPO The Good Times としてもずっと、このブログに『潮流、海流発電』というカテゴリーを作って応援してきたプロジェクトなのだから、ぜひ夢を実現して欲しいのである。
 
 

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