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慶喜

透析大国ニッポン 

2019年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



1度始めたらー生やめられない人工透析の「真実」

 ☆医療従事者ですらも腎不全になってしまえば、透析しかないと信じ込んでいる人も多い
 *腎臓が悪くなったからすぐに透析、という考え方は間違っている
 *その後の人生のことを考えれば移植の可能性を検討してみる価値はある
 (ドナーがすぐに見つかるを含めて)
 ☆医者の勧めるまま透析を始めたら、2度と健常な生活に戻れない
 ☆治療法とその後の人生は自分自身で選ぶしかないのだ

透析患者は病院の「ドル箱」
 ☆人工透析をしたい人にとって、日本は『幸せな国』といえるかもしれません
 *透析は、月40万円ほど費用がかかるが、患者負担は殆ど無料で済む
 *国が1人あたり年間500万円近く負担する
 ☆腎臓病の患者のなかでも透析をやっている人の割合
 *日本は95%、アメリカや韓国40%、ヨーロッパ50%
 ☆日本は透析大国で、現在約40万人もの透析患者がいる
 *年間5,000人のペースで増加中
 *患者数の伸びは高齢化のスピードとほぼ一致している
透析専門医語る
 ☆透析は、糖尿病が悪化するなどして腎不全になった人に行う医療行為
 *腎臓は、血液の老廃物を除去したり電解質を維持したりする作用がある
 *その作用を人工的に行うのが透析
 ☆日本の医療費全体のなかで、透析医療費が占める割合は高い
 *医療費を抑えようとすれば、患者さんの負担を増やすしかない
 *腎不全で体が弱り、経済力のない人たちにその負担を強いることは難しい
 ☆日本の透析医療は袋小路にはまりこんでしまっている
日本の透析医療はこれほど巨大化してしまったのか
 ☆都内の糖尿病専門医が語る
 *主たる理由は、透析が「儲かるビジネス」になってしまっているから
 *病院にとり、一度透析を始めた患者は、定期的な『収入源』になる
 *以前には、患者を1人つかまえればベンツが1台買えると言われた
 ☆病院は、透析の患者さんは大切にする
 *患者は週に3回、各4時間の治療を受ける必要があるので、無料送迎サービスを提供
 *逆にいえば、それだけ儲かる『ドル箱』
腎移植のほうがQOLが高い
 ☆人工透析を始めると途中でやめることができない
 ☆それは死ぬまで国庫から病院にカネが落ち続ける
 ☆カネ儲けのために透析を専門に行う病院もある
 *紹介料を払って、病床数が限られる大学病院から透析患者を『買う』
 ☆医療費が膨れ、病院や製薬会社などの「透析利権」も巨大化している
 ☆袋小路の透析医療問題を解決する道
 *腎移植をより普及できれば、透析患者を減らすことができる
 *透析よりも腎移植のほうがQOLが高い
 *週3回透析治療を受けるのは、若い人にとっては大きな負担
 ☆20代で透析を始めた人はたいてい50〜60歳で亡くなる
 *24時間動いている腎臓の機能を週3回の透析で代替するので無理がある
 ☆腎移植手術後の患者への税金や保険の負担は100万〜150万円
 *長期的に見れば透析より移植のほうが国庫にかかる負担は小さくなる
 (腎移植の手術料加味しても)
「利権」が代替医療を妨害する
 ☆日本での腎移植の件数は、アメリカと比べるとまだまだ少ない
 ☆移植医療の遅れが、現在の透析依存を深刻化させた
 ☆日本で腎移植が普及していれば、透析に頼り切る医療にはならなかった
 ☆多少陰謀論めいた話
 *透析利権が大きくなると、移植や再生医療の拡大を阻もうとする勢力も出てくる
 *腎移植の基準が緩和されたり、再生医療の研究が進めば、それだけ透析患者が減る
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『週刊現代(2016年9月10日号)』








一度始めたら一生やめられない人工透析の「真実」
(ネットより画像引用)

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