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雑感日記

高齢者の運転  雑感 

2019年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?★東京で87歳の高齢者が起こした運転事故が大きく報道されている。
 アクセルが戻らずに100キロのスピードで猛進したとあるが、果たしてどうだったのか?
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 チェックしてたら、こんなブログの紹介記事があった。
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高齢者「だけ」が車の運転をしてはいけないのか?
昨日、東京都豊島区で87歳の無職の男性が運転していた乗用車が、100メートル暴走。男女8人が重軽傷を負い、31歳の母親と3歳の娘が死亡するという痛ましい事件がありました。運転していた男性は、親族への電話で「アクセルが戻らず人をひいてしまった」と話していたそうです。・・・・原因として多くの人が指摘するのが、高年齢による運転能力の低下です。・・・・・・

確かに、運転能力は・・加齢と共に少しずつ衰えていきます。視力も落ち、とっさの判断能力も低下していきますから、リスクが高まるのは事実です。・・・・しかし、この問題を年齢の問題だけに矮小化し、免許に年齢制限を設けるといった対応だけでは、私は納得できないと思います。
運転能力には、自然年齢以外の要因もあります。明らかに運転に不向きな性格の人や、事故やトラブルを繰り返している人こそ、規制すべきです。そうしなければ、このような事件を無くす根本的な解決にはなりません。・・・・
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★私自身も86歳で間違いなく『高齢者』だから、非常に高い関心を持っている。
 毎日、クルマを運転しているし、クルマがなければ私自身の生活スタイルも維持できないので、クルマの運転はまだまだ続けたいと思っているのだが、運転運転免許審査の内容が厳しくなるのはいいのだが、『年齢によって一律免許返還』などの規制には絶対になって欲しくないと思っているのである。
高齢者に対する免許制度が変わってもう何年にもなるのだが、70歳代になって初めての試験を受けた時に、確か16枚の簡単な絵を見せて、『これを覚えていて下さい』と言われるので『そんな簡単なことを』と思っていたのだが、ちょっと後に『さあ何の絵があったでしょうか?』と言われたら『4枚ほどしか回答できなくて、大ショック』だったのである。
 その時、先生曰く『絵が認識できる人は認知症ではない。ただ高齢者になると一つのことに意識が行くとほかのことが見えなくなる』というのである。確かにそうで、その時も幾ら思い出そうとしても『ピアノ・のこぎり・机・・・』などの同じ絵ばかりがアタマに浮んでほかの絵だ出てこないのである。
 これを実際の運転に例えると交差点で『信号の赤』は認知できても、その信号ばかりに集中して『周囲のいろんなこと』に気付かなくなってしまうというのである。
 そう言われてから『私の運転』はそのことを意識して、交差点などでは非常に慎重になったのである。
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★最近は、毎日『ジム』に通っていて、三木の市内を運転しているのだが、ホントにちゃんと交通規則を守っているし、昔はよくやっていた『スピード違反』なども、絶対というほどしないのである。
 市内でもスピードを上げて走ったり、ちょっとした『信号無視』などはよくするものだが、最近私が運転しながら毎日『実験』しているのは、規則を守っても時間はそんなにというよりも『殆ど、もっと言えば全く変わらない』のである。
 例えば、赤信号になって止まっても、それによって先に通った車の数を数えると、大体10台ぐらいなのである。10台が前を走るのだが、街中の運転状況ではその先に行った車の半数が、右や左に曲がってしまうことが多いし、次の信号に引っかかったりするので、時間的には『全く変わらない』と言ってもいいのである。
 これは最近、毎日実験しているので間違いないので、信号のある市内道路などでは『急いだ運転』などしない方がいい。
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★ 私自身は『クルマの運転』自体も大好きである。免許を取ったのが30歳の頃だったが、ちょどその頃レース関係を担当していて、私の周りにはライダーたちがいっぱいだったのである。
免許を取ってきた新前の私の『運転の先生』は山本隆や星野一義たちライダーで、『レーステクニック』を多く教えてもらったのだが『レーステクニック』は『早く走る』ということもあるのだが『安全に走る』ということがそのベースにあって『ブレーキは直線で、カーブに入る前に』などは非常に一般走行でも役に立っているのである。運転は楽しく安全にやるべきである。免許を取ってから事故は一度もないし、もうずっと『ゴールド免許』なのである。
高齢者のなると身体的にもいろいろと『衰える』というが、その対策でジムにも通っているし、視力も今でも眼鏡なしに新聞も読めるのである。体力年齢も50歳代が維持できてるし、『いろんな努力』は自分なりにするので、『高齢者の運転』という一言で片づけないで欲しいと思っているのである。
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 ただ、そうは言うが事故は瞬間の出来事である。
 たった1回がダメなのである。
エラそうにこんなことを書いていても『事故を起こさない保証』などないのである。
確かに、一般の高齢者の方たちよりは『数段いい』レベルにいると思うし、それなりに努力をしてはいるのだが、そんな自分を戒めるために、こんなことを書いたりしているのである。
 
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