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津地鎮祭訴訟と中曽根・小泉・安倍首相の靖国参拝 

2019年04月20日 外部ブログ記事
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神社本庁の政治学1

「違憲判決」の影響
 ☆靖国神社法案を廃案に追い込む上で決定的な影響を与えた出来事は「津地鎮祭訴訟」
 *訴訟は、政教分離について憲法判断を求めるもの
 ☆最高裁の判決
 *行為の目的が宗教的な意義をもつ、宗教に対する援助、助長、促進又は圧迫、干渉
 *それにより、違憲か合憲かが分かれるという基準が示された
 *「目的効果基準」と呼ばれている
 *以降の裁判において違憲、合憲の判断に用いられる
 ☆国会においては靖国神社国家護持問題が大きく取上げられていた
 ☆左翼など、靖国神社の国家護持に反対する勢力は、マスコミヘも活発に働きかけた
 *靖国神社の国家護持に反対する勢力の法廷闘争などが、違憲判決を生んだ
 *津地鎮祭訴訟における目的効果基準が用いられたわけ
 ☆津地鎮祭訴訟
 *地鎮祭に対する公金の支出については合憲と判断された
 *しかし、同様のケースが起きた場合、地方自治体の側訴訟を覚悟しなければならない
 *公金を支出することに慎重にならざるを得なくなった
1985年の靖国神社公式参拝
 ☆政教分離の原則が、訴訟を通してクローズアップされた
 ☆靖国神社国家護持に反対する勢力は活気づいた
 ☆内閣総理大臣が靖国神社に参拝
 *公人OR私人としてなのかが問われる事態を生む
 ☆中曽根首相による靖国神社「公式参拝」で出来事が起こる 
 ☆中国側が、戦犯が合祀されている靖国神社への首相の公式参拝したのを非難する
 *中日両国人民を含むアジア人民の感情を傷つけようという声明を出す
 ☆中国は、首相が靖国神社公式参拝をはじめて非難した
 *韓国や香港、シンガポール、ベトナム、ソ連からも批判の声が上がった
 *靖国神社へのA級戦犯の合祀が問題視された
 *それを根拠に、首相の公式参拝を認めない姿勢を示したのである
 ☆政教分離は日本国憲法で規定されいる
 *津訴訟が提起され、それが騒動を巻き起こすまで、戦前の感覚が生きていた
 *政治と宗教の関係は、かなり曖味なものとされていた
 ☆津訴訟により、社会の空気は一変した
 *一つの壁ができ、その壁を、中曽根・安倍首相が突き崩そうとする
 *さらに新しい壁が生まれ、政治が宗教にかかわることをより難しいものとしてきた
 ☆日本共産党をはじめとする左翼勢力の戦略が巧みであったことにもなる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『神社崩壊』














津地鎮祭訴訟と中曽根・小泉・安倍首相の靖国参拝
(ネットより画像引用)

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