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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜焦燥編〜 =stop!= 

2019年04月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




恋に 終わりがくる
渚に 陽が沈み
闇の訪れのこえ ━ stop the music!

悲しみの森の中
ひとり思い出と遊び
影と語りあう ━ stop the guitter!

色のない夕焼け
ずてが色あせていく
去りゆく足音 ━ stop the drams!

空に赤い雲
鳥が二羽飛び
夜の訪れ ━ stop the base!

わたし、信じていたわたし
あなた、裏切ったあなた
すべてに、終わりがくる ━ stop the words!



=背景と解説=

妄想です、これは。
勝手に、思い込んでいただけのことですわ。
相手が離れていくのではないかと、不安な思いが渦巻いているときです。

ちょっとした仕草−わたしが相手を見たときに相手がよそ見をしていたとか、バニラのアイスが食べたい私なのにチョコが良いと言う相手−そんなことで、クヨクヨイジイジしたりして。

そのくせ、一人でいても寂しさは感じないのです。
二人でいると、不安に押しつぶされそうになったり寂寥感に苛まれたりしたものです。

結局、親からの愛情を受け止められずにいた、信じることができなかった私の、精神的な病なのかもしれません。

そしてそれは、今も続いているのかも……。

わがまま男の、愚痴みたいなものですから。
どうぞ、聞き流してください。
じゃなくて、読み流して……というのは変ですかね。

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