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デイズ・オブ・サンダー 

2019年04月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!
「横綱・白鵬が日本国籍取得に向けて、
 モンゴル国籍離脱申請」のニュース。

白鵬はいよいよ親方になる準備を始めたようです。
モンゴル出身の親方は彼が初めてなるのかと思ったら、
すでに友綱親方(元関脇・旭天鵬)がいました。
まだ、先の話ですが、
白鵬がどんな弟子を育てるのか楽しみですね。

今日の映画紹介は土曜日放送の、
『デイズ・オブ・サンダー/Days of Thunder』。
BS日テレで2019年4月20日(土)14:00〜放送。

主演のトム・クルーズが演じた、
「トップガン(1986年)」では
アメリカ海軍の戦闘機パイロットの青春群像を描いた
航空アクション映画だったが、
本作は舞台を空から、地上に移して、
カーレースにすべてを賭けた若者の青春を描く。

「トップガン」同様、トム・クルーズ自らハンドルを
握ってのレース・シーンは、まるでサーキットに
立っているかのような臨場感がありますね。

キャッチフレーズは
”この夏、稲妻(サンダー)のように…”。

才能と野心にあふれ勝利への執念に燃えるドライバーの
コール・トリクル(トム・クルーズ)。

かつて米国自動車クラブ選手権で数々の勝利を収め
インディアナポリス500の勝利を目指しながらも
フォーミュラカーのレーサーとしては挫折したコール。

自動車ディーラーの大物で
NASCARチームオーナーでもある
ティム(ランディ・クエイド)によって、
ストックカードライバーとしての才能を見出される。

コールと同じくかつてはクルーチーフとして
名を馳せていたハリー(ロバート・デュヴァル)は、
ティムの紹介でコールの走りを見て、現役復帰を決意。

彼はコールの為にシボレー・ルミナを製作し、
コールと共にデイトナ500のウィンストン杯を目指す。

ハリーはコールと意見を衝突させながらも、
ストックカーのドラフティングの極意を伝授して
次第にコールの実力を引き出していく。

そして、コールはダーリントンで初の勝利を手にする。
しかし、新たなスポンサーを獲得して挑んだ
デイトナ500の前哨戦、ファイアークラッカー400で、
ライバルのロウディ(マイケル・ルーカー)と共に
クラッシュし、病院に運び込まれる。

病院で脳神経外科医である、
女医のクレア(ニコール・キッドマン)の
治療でコールは回復するが、
ロウディは後遺症で現場復帰は不可能となる。

ライバルを失ったショックで落ち込むコール。
しかも、チームに復帰した彼を待っていたのは、
欠場中にティムが新たに見出した若手ドライバーの
ラス(ケイリー・エルウィス)であった。

「トップガン」同様、コールが
数々の困難を乗り切って成長する物語。
カーレースのシーンは迫力があり、
特にクラッシュの場面は手に汗を握りますね。

本作で初めて共演したクルーズとN・キッドマンは
この年に結婚しています。

監督はトニー・スコット。
1990年(平成2年)公開。



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