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「恐喝こそわが人生」 

2019年04月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1968年/日本〕新宿のクラブでボーイをする・村木(松方弘樹)は、店のマネージャーが、酒屋と密造酒の取引をしているのを聞いてしまい、口止めのため、殴られる。憤った村木は、仲間の、関(室田日出男)野口(城アキラ)お時(佐藤友美)と組み、酒屋を強請り、金をせしめる。それがきっかけとなり、「四つ葉会」を結成した彼らは、恐喝に精を出すようになるが・・・。昨日書いた、「わが恐喝の人生」 ↓https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2019-04-15のタイトルを最初に見た時、「たしか、『恐喝こそわが人生』という映画があった気がするけど、2つの映画は何か関係があるのだろうか」、と思い、調べてみた。するとやはり、こちらの「恐喝こそわが人生」は、「わが恐喝の人生」をリメイクしたもののようで、深作欣二監督の作品ということを知る。そうなると、もう気になっていられない。早速、観る。うーん、これはもう、どう考えても、「わが恐喝の人生」の勝ち。このストーリーは、仲の良かったチンピラが、片方が、犯罪者に、そして片方が、刑事になる、というのが、面白い所なんだと思うけど、この映画には、将来、刑事になる友人は出てこない。なので観ているこちらは、ただひたすら、主人公の恐喝だけを見せられる事になる。まぁ、あまり捻らず、犯罪映画に徹したかったのかもしれないけど。村木と、お時が、途中、男女の関係になるというのも、わたし的には、あんまり好みじゃないかなぁ。仲間は仲間として、一線を守っていないと、雰囲気が生々しくなるよね。ラストは、え!?え!?え!?って感じで、巻き戻して、もう一度観てしまった。そこは中々面白かった。評価 ★★★☆☆

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