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たかが一人、されど一人

北国の春 

2019年04月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今夜遅くに帰宅の予定だったが、思いがけず早く帰宅したのでブログが書ける。昨日は過日のネパール旅行の打ち上げ会、中国からの参加者を除いて全員14人が顔を合わせることが出来た。会場は参加者ご夫婦の自宅、標高800メートルを超える信濃町の飯縄山麓にあり、ワサビが自生している渓流が敷地内を流れていた。私は最初の乾杯までで失礼したが、屋敷内には全員が泊まることもできれば、カトマンズの料亭並みの大宴会も可能。但し、庭園には未だ残雪があった。自然派のご夫婦にして初めて可能となるお住まいだった。因みに我が夫婦の決まり文句は「もう暫くしたらこの近所の1階がコンビニなっているアパートの2階に引っ越したいね。」だからどうしようもない。夕方6時過ぎに迎えに来てくれた従妹の車に乗り込むときは雨が激しくなり、先週末書いた通り今日は悪天候の筈だった。ところがギッチョン、我が女将さん昔から自他共に許す晴れ女、今朝起きると曇りを通り越して日が照っている。流石なものと感心しつつ予定通りに寺に行って墓参り。例年であれば桜が満開か一寸盛りを過ぎても不思議の無い時期なのに、この写真のようにまだほんの咲き始め。今年は雪が少なかった割には春が遅いと聞いた通りだ。その後快晴に誘われて戸隠高原までドライブに連れて行ってもらうことが来た。この方面は子供時代から何度も歩いているのでいろんな景色の記憶があるが、こんな景色を観ることが出来たのは初めてのこと。若い時分は学生だから春休みが終わるころの風景まではなかなか接することが出来ない、改めてその美しさに感激した。後は戸隠定番「おそば」昼食、大久保西の茶屋で「春山菜てんざる」を注文、しかし戸隠のそばは量が多い上、丁寧にそば団子まで付いてくる。美味かったがとても食いきれなかった。店の周りは当然残雪、ダウンジャケットでも寒いぐらい、僅か200キロ強しか離れていない北国の春と江戸の春との違いを痛感した。*写真上は天ざるの具材 下は戸隠スキー場で背景は戸隠の西岳方面

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