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宇宙戦争 

2019年04月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は「宇宙戦争/War of the Worlds」。
BS日テレ2019年4月14日(日)20:54〜放送。
2005年6月に観た時の感想文です。

原作はご存知、H・G・ウェルズによる同名SF小説。

スティーヴン・スピルバーグと
トム・クルーズが「マイノリティ・リポート」に続いて
コンビを組んだSFパニック映画。

キャッチコピーは
”地球最後の日…、人類は試される、その愛と勇気…”。

場所はアメリカ東部のニュージャージー。
そこで働くレイ(トム・クルーズ)は平凡な男。
別れた妻との間には息子の
ロビー(ジャスティン・チャットウィン)と
娘のレイチェル(ジャスティン・チャットウィン)がいた。

別れた妻からロビーとレイチェルを預かったのだが、
彼らとはうまくコミュニケーションを取れてなかった。

そんな中、レイは、黙って外出した息子の
ロビーを探しにいくため、娘のレイチェルに
留守番をするよういいつけて出かける。

ところが、晴天だった空が突如不気味な黒い雲に
覆われると、吹き荒れる強風の中、激しい稲光が地上に達し、
地面に巨大な穴を空ける。すると大地が震え、
地中で何者かが激しくうごめき始めたのだった。

その光景を呆然と見つめていたレイ。
町が次々と破壊され、人々がパニックに陥る中、
レイは子どもたちのもとへ駆けつけ、
彼らを守るため懸命に奔走するのだった。

スピルバーグ監督は異星人との友好的な
交流を描くのではなく、地球への侵略と破壊を
映像化しています。

レーザー光線で人々を殺害し、破壊してゆく、
地中から現れた巨大なロボット「トライポッド」を
どう倒すのでしょうね。

さて、レイは子供達とこのサバイバルゲームを
どう生き抜くか…



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