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のんびり。

「ダンボ」 

2019年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1941年/アメリカ〕あるサーカスの上空に、たくさんのコウノトリが飛んできて、動物たちに、赤ちゃんを配っていた。象のジャンボのところにも、待望の赤ちゃんがやって来たけれど、ダンボと名付けられたその子は、耳がとても大きくて、動物仲間や、観客たちに笑われてしまう。ダンボがいじめられたと思ったジャンボは暴れ、檻に入れられてしまう。一人ぼっちになったダンボに同情した、ネズミのティモシーは、ダンボの大きな耳を羽ばたかせて、空を飛ぶ訓練をさせると・・・。先日、実写版「ダンボ」の感想を書いたけれど、 ↓https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2019-04-12そうなると、やっぱり気になるのが、アニメ版の、オリジナル「ダンボ」。で、早速観てみたわけだけど、実写版より、さらに哀しく、胸が詰まった。というのも、アニメのダンボは、実写版よりも、ずっと赤ちゃん赤ちゃんしていて、本当に無垢。そんな子が、耳が大きいという理由で、いじめられ、お母さんのジャンボとも引き離されて、何度も、大粒の涙を流す。しかも、本来仲間のはずの、象のおばさんたちの集団が、ダンボを庇うどころか、すごく意地悪。女って、時にそういう事がある。私も気を付けねば。特別大きな事件も起こらず、ストーリーは驚くほど単純。ダンボが空を飛べる事が分かるのも、ラスト5分くらい。実写版が、いかに話を膨らませているかが分かるけど、でも、観て良かった。愛らしいダンボ。これからは動物園に行っても、象を見る目が変わってしまいそうだ。評価 ★★★☆☆

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