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じいやんの日記

道案内図 

2019年04月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

学校に提出する資料の中で最も嫌だったのが、家庭訪問のための自宅近辺の「道案内図」でした。
〇〇区XX−XXだけでは、先生は分からない!
目標物や目印になる建物を書いて、そこからの自宅までの地図を書いてました。
模試図ですが、結構距離が分かるように工夫が必要だった気がします。

会社では、通勤交通費の申請の為に、通勤ルートと最寄り駅からのルートおよび距離がを書く必要がありました。

早い話が、自宅からのバス代・車(ガソリン代)・自転車(補助金)を支給するべきかどうかの判断などの為に、地図を書く必要があった。
学校用とは違って、会社は最短ルートまたは、最安値のルートを算出するための資料でした。

女性は地図が苦手?などと言う話もありますが、日本の義務教育で、地図に関する教育は10時間程らしい。
そんな程度で、地理(地図)を理解してるとは到底思えません。

田舎では、山の方、海の方、○○市の方で方角はOK、後は、○○通りの何丁目で完璧!

神戸市では、海側、山側、大阪方面、姫路方面で案内するのが基本。
後は鉄道の(阪神、阪急、JR)どれが近いかを組み合わせればOK

東京に来たら・・・???
地下鉄の駅が多すぎ!
進行方向と言われても、ちあっからくるくる回りながら上がったら? 方向が分かりません。
東京タワー方向はビルで見え隠れ?
東西南北と言われても・・・

そんな苦労は今では、全く感じません!

スマホの、YahooのMAP、カーナビ、乗換案内で完了。
素晴らしい!
スマホを見ながら・・・は禁止ですが、駅からの道案内でもよく利用します。
学校で、地理を習うなら、スマホの操作を教えた方が、効率的なのは言わずもがな!

無駄な教育と記憶より、道具を使った教育の方がよいかも!

なんて、話がそれたが、今では個人情報保護の為に、電話や住所は内緒らしい。
しかし、学校から、メールで連絡がいくのでOK!
これって・・・
地図はいらない!



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