メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜焦燥編〜 =いらだち= 

2019年04月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



群れを離れた 一匹狼のいらだち
   
鉄工所の騒音から逃れ

無音室の中に入り込んだ男の

いらだち


背景と解説

当時のことを思い出そうとするのですが、
当時の日記を読み返そうとしてみるのですが
なんの記述もないんですわ。
ぽっかりと、空白なんです。

なにかがあったのか、それとも何もなかったのか……
昨今言われる、いじめを受けていたのかいなかったのか……
ただ、万が一にも いじめを受けていたとしても
わたしには 何の効果もないということだけは言えますね。

メンタルに関しては、強かったと思います。
このころはまだ他人との関わりを、多分拒否していたと思いますので。
小学生の頃は転校を繰り返しまして、一つの小学校に2年と居ませんでしたから。
6年生のときは、夏休みに転校しましたからね。
半年間だけでした、通ったのは。

高校時代です、未だに親交のある二人に出会ったのは。
でも本当に打ち解けるまでに丸2年を要しました。
高校3年になってからですから。
もう、半世紀以上、50年を超えましたよ、付き合いも。
年に一度の旅行だけなんですが、会うと一気に高校時代に戻ります。
もっとも、肉体面では、だめですけどね。
歩けなくなりました、ほんとに。

話を戻しましょうか。
いじめでしたね? メンタルは十分にOKでした。
肉体面では……記憶にないですね。
ああ、一度だけ、そういえばありましたね。
高校1年でした。
いじめ ではなく、喧嘩みたいなものでしたが。

くだらない−どちらの足が長いかなんて−ことでした。
腰骨の位置を確認に来ましてね、私の方が若干その位置が高かったものですから、ぶつぶつと言い出して。
「くだらん!」なんて言っちゃったものですから、怒り出しましてね。
殴りかかってきましたよ。でも当時の我が校は良い学校でした。
周りにいた生徒(女子生徒だったかな?)が教師を呼びに行ってくれました。

始めは好きにするさと殴られていたのですが、教師の姿を見た途端に反撃していました。
共に叱られましたが、なんで反撃したのですかね、プライドだったのかな? 弱者ではないという。
以来その男には気に入られたみたいですが、わたしは嫌いでした。
暴力に訴えるなんて、愚の骨頂だと醒めていましたから。

理解してもらえますかね、いらだち ということ。
自ら距離を置き始めたくせに、寄り添おうとしない相手に不満を感じていたみたいです。
わがままです、ほんとに。
あなた! 恋愛中のあなた!
もしも今、距離感を感じ始めていたら、「救いを求めるサインかもしれない」と、思ってあげて下さいな。
ひとりぼっちは、つらいものですから。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ