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キャプテン・マーベル 

2019年04月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

「桜田義孝五輪相が東日本大震災を巡り復興よりも
 政治家を優先すると受け取れる発言の
 責任を取り更迭」のニュース。

”口は禍の元”と言うけれど、
この大臣は懲りない人ですね。

しかし、いくら人材がいないとは言え、
こんな人を大臣にしなければならないとは、
日本国民として、情けないです。
と、言っても選んだのは国民か?!

今日の映画紹介は上映中の
『キャプテン・マーベル/Captain Marvel』。

ご存知、マーベルコミックが生んだヒーローが
結集する「アベンジャーズ」シリーズに連なる
「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の作品。

女性ヒーローが単独で主役を演じる
アクションファンタジー映画。

キャッチフレーズは
”これは、アベンジャーズ誕生前の物語”。

アメリカ空軍の女性パイロットにしてクリー人の
対テロリストエリート特殊部隊スターフォースに
所属する女性ソルジャーの
ヴァース(キャプテン・マーベル /ブリー・ラーソン)は、
ライトスピードエンジンのコアのパワーを吸収し、
超人的な特殊能力や飛行能力を手に入れるが、
失った記憶のフラッシュバックに悩まされていた。

そんな中、クリー人の対テロリストエリート特殊部隊の
スターフォースのリーダーである
ヨン・ロッグ(ジュード・ロウ)から、
ヴァースは厳しい訓練を受けていた。

彼女の失われた記憶には大きな秘密が隠されており、
それをクリー人の宿敵で、自在に姿を変える能力を持つ
スクラル人が狙っていた。

やがてスクラル人を率いる
タロス(ベン・メンデルソーン)との
戦いで地球に墜落したヴァース。

彼女はそこでS.H.I.E.L.D.の敏腕エージェント、
ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)と
出会う。

ヴァースの謎に満ちた存在に興味を示し、
行動を共にしていくフューリー。

地球に大きな脅威が迫る中、2人は協力して彼女の
失われた記憶を探っていくのだったが…。

初めて観る人には、お互いの立ち位置が判らず、
ストーリーの展開が読めませんね。

荒唐無稽なストーリーだが、コミックファンには
そこが面白い?

彼等が求めるエネルギー・コアの正体は、
ローソン博士が四次元キューブと呼んだ、
インフィニティ・ストーンのひとつ、空間を司る
"スペース・ストーン"を内包した青白い立方体。

この意味する所を理解できる人?には、
面白い映画です。

監督と脚本はアンナ・ボーデンとライアン・フレック。



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