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臭い 

2019年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



最近いろいろなことが「面倒臭い」と思う自分がいます。
それはさておき、どうして「臭い」が付くのか疑問がわきました。
「めんどう」 は 「目だうな」 が訛った言葉で、古語辞典によると、「見てソンしたとか、見るだけムダ」という意味 だそうです。
「古臭い」 「田舎臭い」 「照れ臭い」 「貧乏臭い」 「野暮臭い」「けち臭い」「辛気臭い」「青臭い」「鈍臭い」」「胡散臭い」「水臭い」などなど・・・。
「○○臭い(くさい)」という言葉が日本語には数多くありますが、これらの「臭い」は「匂いがする」と言う意味よりも、「〜らしい、〜ぽい」という意味で使われています。
例えば「水臭い」は「よそよそしい」「他人行儀だ」という意味ですが、語源は「お料理では水分が多くて味が薄い、水っぽいとなるよう。
水分が多いと味が薄く味気なくなる。」
このことを比喩的に「愛情が薄い、人情が薄い」と、人に対して使ったのが「水臭い」という表現となったという事です。
少なくとも、くさいが付く言葉は、余り良い意味では使わないのかもしれません。
日本語は本当に難しいですね。

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