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野村証券「永井体制失速」で大銀行傘下ヘ 

2019年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



破綻したリーマンプラザーズの一部を買収してグローバル化を目指したが

 ☆野村は4月の事業改革によって生き返ることができるのかどうか
 ☆ライバル証券から「野村さんの今後は心配だ」との囁きが聞かれるほどの低迷ぶり
 ☆この先、独立系として単独路線を進む是非を問われかねないような危うさもある
 ☆一部では近い将来、大手銀行化のグループに入るとの見方も出てきた
 ☆野村グループ低迷の先に待つものは

最終損益1千12億円の赤字!
 ☆18年度第3四半期決算は悲惨だった
 ☆証券会社はどこも苦戦を強いられているが、特に野村の決算内容は最悪
 *税引き前利益は620億円の赤字
 *最終損益は1千12億円の赤字
 ☆国内部門の苦戦と、海外拠点はすべてが損失垂れ流しだった
 *08年リーマン・ブラザーズ破綻直後のアジア、ヨーロツパ部門8千人の買収
 *「世界のノムラ」を目指しての買収だった
 ☆今回の赤字にしても、往時の野村であれば、その程度の損失穴埋めしてた
 ☆海外部門の不調をつねに補ってきた国内部門
 *かつてあつた余力が失われかけている
ソフトバンク新規上場でもミソ
 ☆昨年12月のソフトバンク株式の新規上場
 *主幹事証券として6千億円規模の新株式を顧客に売り込んだ
 *野村ならではの荒業
 *購入した個人投資家たちには多大な含み損失が生じている
 *荒業も痛しかゆしの結果をもたらした
 ☆ソフトバンク上場案件に対する懐疑
 *ソフトバンクグループとソフトバンクという典型的な親子上場
 *これを認めた東京証券取引所の判断も問題
 *野村も主幹事証券としての立場が問われてる
 *ソフトバンク株式問題では沈黙している金融庁
 ☆野村では最近、営業店での不祥事が後を絶たない
 *顧客資金の使い込みの類の不祥事だ
 ☆野村への逆風(銀行系証券各社の勢いが増している)
 *結果として、法人部門で野村は劣勢に立たされ始めている
 *M&Aなどの分野では、銀行系証券のパワーが着実に増している
海外部門のリストラは必至
 ☆早くも「海外部門はリストラ必至」(野村関係者)という情勢にある
 ☆野村グループには近年になく、危機感が漂っている
 ☆グループを率いて7年目に入った永井氏自身の責任を問う声も内部には上がりつつある
 ☆ポスト永井の人材が見当たらないという情けない実情も今の野村には見え隠れしている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


破綻したリーマンプラザーズの一部を買収してグローバル化を目指したが
(『THEMIS3月号』記事他より画像引用)

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