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靖国神社が揺れている 

2019年03月26日 外部ブログ記事
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靖国神社「天皇御親拝ゼロ」の衝撃(島田裕巳氏)

 ☆天皇代替わり後の今年6月に創建150年を迎える靖国神社
 ☆平成の時代は陛下の御親拝が一度もないまま幕を閉じる可能性が高い
 ☆これは靖国の存立にかかわる危機
                  
天皇自らが神社に参拝することを「親拝(しんぱい)」という
 ☆靖国神社、平成の時代には、一度も親拝が行われていない
 ☆戦没者の慰霊のための天皇親拝が、靖国神社にとって最も重要な事柄である
 ☆それが果たされなくなったことは重大事
 ☆首相の靖国参拝も問題になってきた
 ☆首相の参拝は、親拝に比較すれば本来それほど重要なことではない
平成の時代に宗教をめぐって起こった宗教の衰退
 ☆各宗教団体の信者数の減少、宗教の衰退ぶりは激しい
 ☆神道系と仏教系を足せば、平成の間に3千万人が減少した
 *氏子として神道系、檀家として仏教系にダブって数えられる人間も少なくない
 ☆しかし、実際の減少数は2千万人以上減少していることは間違いない
 *日本人全体の5分の1程度が信仰から離れたことを意味する
 ☆あまりに急激な変化である
靖国神社の状況
 ☆宗教人口の減少の影響を受けるだけではなく固有の事情もある
 ☆靖国では、戦没者を英霊として祀っている
 *先の大戦が終わってから74年が過ぎようとしている
 *参拝者の中には、戦没者の遺族が膨大な数に含まれた
 *今や遺族の多くは他界している
 *靖国神社に参拝する人の数が大幅に減少することを意味する
 *靖国神社の存在意義を曖昧なものにすることに結びつく
前靖国神社宮司小堀邦夫氏の発言
 ☆「陛下は靖国を潰そうとしている」などと発言して宮司の職を退くことになった
 ☆小堀氏『靖国神社宮司、退任始末』の小冊子の中で記載している
 *靖国の神職たちが、創建150年のための派手な事業には熱心
 *戦没者を祀るという行為には必ずしも誠実ではない実態がつづられている
 ☆小堀氏は、伊勢神宮に禰宜として奉職していた経験がある
 *伊勢神宮では、その性格上、神を祀るということに厳しい態度で臨む
 *そうした立場からすれば、単立の宗教法人としての靖国神社
 *運営、奉職する神職のあり方は、相当に弛緩したものに映ったのだろう
 ☆現状をかんがみるに靖国の存在意義が薄れている
 ☆将来に対して大きな不安を抱えていることは間違いない
靖国神社の「非宗教化」
 ☆戦前の靖国神社は、内務省や陸軍、海軍両省が共同で管理する国の機関だった
 *靖国のあり方は国が決定した
 ☆戦後は民間の一宗教法人となり、その特殊性より神社本庁には包括されなかった
 *靖国のあり方は、神社側が決められるということを意味する
 ☆靖国神社が、民間の機関になったことに最大の問題と矛盾がある
 *靖国の国家護持の運動が盛り上がりを見せたとき「非宗教化」が必要だとされた
 *内閣法制局も、非宗教化には何が必要か、具体的な指針も示した
 ☆靖国神社に関して、改めて非宗教化を検討する必要性がある
 *国の機関に戻す道を模索するのが必要ではないか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞(iRONNA)』










靖国神社 「天皇御親拝ゼロ」の衝撃(島田裕巳氏)
(ネットより画像引用)

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