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相棒-劇場版W- 

2019年03月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:警察劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

「フィギュアスケート・世界選手権」の 男子フリーで
SP3位の羽生結弦(ANA)は4回転を
4本中3本に成功させるもSPトップの
ネーサン・チェンに負け、惜しくも2位。

昨年の負傷からの完全復帰はなりませんでした。
スポーツ選手にケガはつきもの、完全な状態で
試合に臨んだ選手が勝利を手にするようです。

今日の映画紹介は
「相棒-劇場版W-首都クライシス 人質は50万人!
 特命係 最後の決断」。
テレビ朝日系で2019年3月24日(日) 21:00 〜放送。

1年前の3月に放送されているので1年ぶりの再登場。
1年たつと、粗筋は覚えているが、
細かいところは忘れています。
情けないが又、観ている自分がいます。
(だから、再放送の意味がある?)

2017年2月に観た時の感想文です。

キャッチコピーは、
”追い詰めるのは、真実の愛”、
”あなたは、生きるべきです”。

7年前、イギリスの日本領事館関係者が
集団で毒殺されるという事件が起こり、
唯一生き残った少女が
国際犯罪組織「バーズ」に誘拐された。

しかし、当時の駐英大使の岩井(江守徹)と日本政府は
“高度な政治的判断”によって、
その誘拐事件を闇に葬っていた——。

国際犯罪組織バーズのリーダー=レイブンを
長年追ってきた国連犯罪情報事務局・元理事の
マーク・リュウ(鹿賀丈史)が、
日本にレイブン(ワタリガラスの意味)が
潜伏しているという情報を得て香港から来日。

特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)は、
社美彌子(仲間由紀恵)からの指示で、
案内役としてそのリュウに同行していた。

その矢先、リュウの部下のモリスが、
”天谷克則という男を調べてくれ”という
メッセージを残し、首に黒い羽のタトゥーを入れた
“黒衣の男”(北村一輝)に殺害される。

事件から7年後、日本政府に対し行方不明と
なっていた少女・鷺沢瑛里佳(山口まゆ)の
身代金が要求される。

日本政府はバーズをテロ組織と断定し要求を拒否するが、
それによってバーズは、
”大勢が見守る中で、日本人の誇りが砕け散るだろう”と
50万人の観客が集まる国際スポーツ競技大会
の凱旋パレードを狙った無差別テロ予告をする。

晴れやかなパレードが行われる最中、
特命係は真犯人を追いつめるが、
その先には7年前のある出来事に
つながる真実が待ち受けていた。

集大成だけに、過去に登場する人物が勢ぞろい、
まぁ、テレビで見慣れた顔だけに、より楽しめますね。

警察庁の甲斐峯秋(石坂浩二)、
相変わらず特命係と強い絆でつながっている
“元相棒”神戸尊(及川光博)、
現在は警察学校で教官を務めている“元鑑識”の
米沢守(六角精児)らに、
伊丹(川原和久)&芹沢(山中崇)の凸凹コンビと
人気キャラクターが総集結ですね。。

”細かいことに気になるのが、僕の悪い癖”
”これで全てが繋がりました”と、
右京さんの鋭い推理と洞察力に加えて
人間的な温かさと正義を愛する人格は魅力的です。

映画館で観る、サスペンスタッチで展開する
ストーリーは迫力があり、面白かったです。

監督は橋本一。



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