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筋トレが認知症予防に 

2019年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  冬に逆戻り

 ここ数日は寒くて冬に逆戻りした格好。きょうの予報も最高気
温は5度までしか上がらない。あすも同じような気温。

 5度じゃーね、ロードに乗る気にもなれない。月曜日の予報で
は12度まで上がるよう。ロードは来週までお預けだな。

  「はいらずんば」

 テレビでベテランの男性タレントが「虎穴に入らずんば…」を
「こけつに はいらずんば」と話していた。

 確かに「はいらずんば」とも読めるが、本来は「いらずんば」。
「男子厨房に入らず」も「はいらず」ではなく「いらず」。

 ただ広辞苑など現在の辞書は、間違った使い方でも長年使われ、
社会に定着したと判断した場合は、辞書に載せているよう。

  グレース、お昼残したが

 先日、グレースが2日続けてお昼を残した。しかも残した量は
半分近くも。こんなに量を残したのは初めてだ。


 どこか具合が悪いんだろうかと心配したけどね。ただお昼を残
した2日間、夜はしっかり食べたし大丈夫だろうとも。

 グレースを見たところ不調とも思えない。きのうもきょうもお
昼は残さなかった。たまたま2日だけ食欲がなかっただけか?

  脳の問題なのに?

 ネット検索していると「筋トレは認知症の予防に役立つ」と。
認知症って脳の問題なのに筋トレで本当に予防できるの?


 65歳以上の約7人に1人が認知症患者と推計される。正常と
認知症の中間、軽度認知障害を含めると、約4人に1人が認知症
またはその予備軍。

  認知症は生活習慣病

 私も軽度認知障害にカウントされるかもしれない。近年の研究
から、認知症は生活習慣病だと認識されているとか。

 脳血管性認知症の原因となる脳血管障害(脳卒中)は、糖尿病
や高血圧症などの生活習慣病が引き起こす。

  運動不足がリスク因子

 さらに運動不足が認知症のリスク因子になることはほぼ確実視。
特にアルツハイマー型は要因の中でも強力なリスク因子になる。

 運動すると筋肉からイリシンという物質が分泌される。イリシ
ンは血流に乗って脳に運ばれると、脳内でBDFAというたんぱ
く質の分泌を促す。


 BDFAは「脳由来神経栄養因子」と呼ばれ、脳の神経細胞の
働きを活発にし、細胞の新生や再生、シナプスの形成を促す。

  筋肉刺激し血流促す

 つまり筋トレで筋肉を刺激し、有酸素運動で血流を促すことで、
脳の活動性を高め、認知症の予防につながるということ。

 十数年前には確か手や指先を動かすなど細かな動作を行うと、
脳を活性化できるといわれていたけどね。

  大きな筋肉運動がより有効

 近年の研究では、より大きな筋肉群を動かした方が、脳への刺
激が高まるといわれるいる。筋トレの方がより有効なんだ。

 太もも(大腿四頭筋やハムストリングス)など下半身の大きな
筋肉を鍛えると、転倒を予防し基礎代謝を維持・向上できる。

 それだけじゃなく、認知症の予防につながれば牋貔仍按鮫瓩
いうことになるのか。筋トレの効果おそるべし。

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