メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

24時間営業 

2019年03月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

コンビニの24時間営業で、テナント運営会社、オーナー、最後にはユーザー迄巻き込んで論争を繰り返している。

40年前を考えてみて下さい!
まだまだ24時間営業などはありませんでした。
正月は2日の初荷は有るものの、三が日はお店は開いてないと思っていた。
おせち料理の由来は御存じでしょうね。
御餅の意義も分かっていたでしょうね。
私の会社も、24時間365日工場を稼働させるのが必須でした。
(今でも・・・・三交代や3直4交代)

時代と共にユーザーのニーズも変わります。
「いつでもある・空気」
「いつでも無料で飲める水」
停電も少なくなりましたし、映画館も・・・

満ち足りていた・・・・と思っていたが、本当はまだまだ貧困だったかも?

子供が病気になったら・・・
お年寄りの体調が悪くなったら・・・
近所の医者に往診してもらった!

いつの間にか、24時間営業が当然になり、医者は往診は少なくなって、救急病院の夜間受付担当が順番に決まって・・・

需要と供給ではないけど・・・
必要という人は、どの程度の頻度を無視したら、「いつでもどこでも」になるし・・・
供給側は、競合他社との競争に勝つ為に・・・

災害用に備蓄をすればいい程度のものから、「温かく家庭の味」迄色々あります。

働く人の為に、働く人が24時間!
それなりの給料が欲しい・・・・
今から、50年前のコンピューター業界でした・・
深夜手当や残業手当・・・の割り増し・・・

外国では結構ありましたが、日本では終身雇用とgy党務のローテーションで、なかなかうまくいかなかったのです。

深夜のおにぎりは、300円(昼間は100円)、深夜勤務者は自給3000円から・・・

大胆な対策がない限り、就職困難者やバイト指向、パート指向の人との関係でなかなか解決できないでしょうね。

各自の時間の価値観(昼間、深夜)は必ずしも、一緒ではありません。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ