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兵庫県南部の島

散る落ち葉 

2019年03月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

子供の頃にはチャンバラ映画で、やくざ者の映画もよく見たが、どこか悲しいところがあったのだろう。
国定忠治や次郎長、忠太郎、いろいろあった。広沢虎造の浪花節なんかも、「旅行けば 駿河の国に〜」と子供でも知っていた。東海林太郎の「名月赤城山」の歌もよく聞いたものである。


≪意地の筋金度胸のよさも  いつか落目の三度笠
 云われまいぞえやくざの果てと 悟る草靴に散る落葉≫

名月赤城山の2番目の歌詞だ。


『意地の構想、同士の思想も いつか落ち目の 選挙戦
 言われまいぞえ 思考の果てと 握るマイクに 散る市民』

大阪の大構想はどうなるのだろうか。判断は大阪府民が決めることだが。


兵庫県では県議会選挙があるが、淡路島では3市で一人づつの議員が選ばれるが、2つの市では無投票になるようだ。私の住んでいる市では無投票になるようで、残念だが、市長選挙での選挙マニアの人が議員選挙にでも出てくれれば少しは気分がよいのだが、掲示板だけが建てられているのを見るとむなしい。

それにしても、私の市から出てくる県会議員の政治的な発言を聞いたことはない。選挙の年の元日に、千光寺の仁王門の前で、神農さんの張子の虎のようにペコペコしている姿は見たことがあるが。



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