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「ピア まちをつなぐもの」 

2019年03月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2019年/日本〕ハーバード大学を卒業し、都内の大学病院に勤務する高橋雅人(細田善彦)は、父が病気で倒れたため、渋々、実家に帰り、家業の病院を継ぐ。父の要望で、訪問診療を始めた雅人は、最初は気乗りがせず、態度も横柄で、ケアマネージャーから叱られてばかり。しかし、様々な患者と接するうちに、雅人の心に変化が現れ・・・。試写会で観た。いつもの試写会と、少し雰囲気が違っていて、観客の中に、スーツ姿の紳士が多く見られる。おそらく、医療関係者の方々ではないかと思う。在宅介護。終末医療。これらは、100人いたら、100人の考えや、希望があり、難しい問題。それに、本人や家族がどんなに希望したって、思い通りにいかない場合もある。医療関係者さんや、ケアマネージャーさんには、頭が下がる思いだ。もちろん、映画だから、というのもあるけど、登場人物の皆さまは、できるだけ、患者さんの希望に沿う形での、医療方針を進めてくれる。ちょっと残念に思ったのは、末期癌になった水野真紀さんのエピソードに時間を割きすぎた点。水野さんは、癌になるにはまだ若いと言っていい年齢で、だから、子供も、まだ中学生。そりゃあ、悲しいに決まっているし、変な言い方だけど、若い分、見た目も綺麗だ。それより、今、日本で問題になっているのは、高齢者の介護をどうするか、という事のような気がするんだけど。命の問題は本当に難しい。評価 ★★★☆☆

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