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日本を形づくった古事記の神様17(倭建命(やまとたけるのみこと)) 

2019年03月20日 外部ブログ記事
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日本を形づくった古事記の神様17

倭建命(各地を平定した漂泊の皇子)

 ☆12代景行天皇の子、倭建命は悲劇の英雄
 ☆誤って兄を殺したため父に疎まれた
 ☆西の熊曽建という朝廷に従わない者を征討するように命じられる
 *彼は伊勢にいる叔母の倭比売からもらった衣装で女装して宴会に潜り込む
 *熊曽建を討ち取った。
 ☆戻った倭建命に、父はすぐに東の平定へ向かうように命じる
 *父の非情を嘆く倭建命に叔母は草薙剣と袋を与え、道中の無事を祈る
 *東へ向かう倭建命は途中で妻を失う悲劇に遭う
 *筑波を越え、山梨、長野と平定し、愛知で美夜受比売と結ばれる
 ☆草薙剣を置いたまま伊吹山の神の征討に出かける
 *その神の力で瀕死の状態となる
 *大和へ戻ろうと歩を進めるも三重で亡くなった
 ☆その魂は白い鳥となって西へ飛んでいったという

倭建命を祀る主な神社には、
 ☆大鳥大社(大阪)、建部大社(滋賀)
 ☆大高山神社(宮城)、走水神社(神奈川)、酒折宮(山梨)がある
叔母の力を借りる倭建命
 ☆倭建命は叔母の倭比売のおかげで何度も窮地を脱する
 ☆東征の際には剣と石で難を逃れた
 ☆伊吹山では、剣を携えていなかったので、難を逃れることはできなかった
熊襲のリーダー熊曽建
 ☆熊襲は九州南部に住んでいた部族
 ☆飛鳥〜平安初期の文献に見られる隼人と同義

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詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様解剖図鑑』








日本を形づくった古事記の神様17(倭建命(やまとたけるのみこと))
(『日本の神様解剖図鑑』記事より画像引用)

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