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尺八と横笛吹きの独り言

「舟漕ぎ流し唄」・・・・・北海道 

2019年03月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●この唄は道南口説きや「たら釣り唄」と同じく瞽女(ごぜ)の唄として古くから唄われて唄である。道南地方では、鰊漁(ニシンリョウ)に出漁する際、種々の漕ぎ唄「波声」と呼ばれた櫓囃子(ろばやし)がうたわれた。波声船頭といわれる音頭取りは、櫓を巧みに使い分けヤン衆たちの疲れうぃいやし、活力を保持し,船足の加減を唄で取ったものである。そうしたは波声の一種である。どちらかといえば、戻り船の折などの比較的のんびり漕ぐ時にうたわれた唄であるといわれている。この唄を金沢与一が持ち込み、松本晃章が編曲し今日の曲調に整えたものである。
日本の民謡(秋田・民謡企画出版)より転載

「舟漕ぎ流し唄」・・・・・都山譜
譜面は・・・・・
lhttp://blog.livedoor.jp/shakuhachi_fue/にアップしました。

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