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伊豆・浄蓮の滝へ 

2019年03月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 3月の15日(金)から18日(月)にかけて、伊豆や鎌倉へ行って来ました。
 3月15日(金)は浄蓮の滝のみで、湯ヶ島温泉へ泊まりました。

 浄蓮の滝へは、修善寺駅からバスで33分です。日本の名瀑百選に選ばれているそうです。観光バスが数台停まっていて、滝へ降りて行くと台湾か中国から来たと思われる方々だけしか居ない様な感じでした。

 浄蓮の滝 



 

 滝へ下って見学する所は割と狭いので、あまりゆっくりとは出来ません。このわさびの店からの階段で戻ります。この店の裏はワサビ田です。

 このお店で、明日行く鎌倉の息子家族へのお土産にわさび漬けを買いました。

 浄蓮の滝の駐車場の向いは、旧下田街道が曲がって行く広い道で踊り子歩道でも
あります。この先、旧天城トンネルまで7.9㎞とありました。

 うすら寒い中、だいぶバスを待って湯ヶ島温泉の宿に向かいました。

 湯ヶ島温泉口で降りると、古びた「湯道」の標石が立っています。

 湯道とは、昔 共同浴場をいくつも繋ぐ歩道のことだとか。今はこの温泉場も寂れて
、写真に見えるバス道路沿いの大きな旅館も閉まっていました。

 この閉じた旅館の前から道が下り、男橋・女橋を渡って右へすぐの処に、我々の泊った民宿旅館がありました。温泉の湯が良かったですね。源泉かけ流しで丁度よい温度なのです。
 女将さんのお話しでは、皆さん高齢化で旅館もやめられる方も多く、それに客数の
減少で、寂れているのだそうです。

 近くにコンビニも無いので、次の日の昼飯用に、おにぎりを頼んで作って貰いました。一人3個づつで、カミさんは全部食べましたが、私は2個しか食べられませんでしたね。
                            (おわり)

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