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小春日和♪ときどき信州

本・アンソロジー 「だから見るなといったのに」 

2019年03月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
色とりどりの恐怖をどうぞ召し上がれ。あのとき、目をそらしていたら。でも、もはや手遅れ。あなたはもとの世界には二度と戻れない。恐怖へ誘うのは、親切な顔をした隣人、奇妙な思い出を語り出す友人、おぞましい秘密を隠した恋人、身の毛もよだつ告白を始める旅の道連れ、そして、自分自身……。背筋が凍りつく怪談から、不思議と魅惑に満ちた奇譚まで。作家たちそれぞれの個性が妖しく溶け合った、戦慄のアンソロジー。


あまりりす 恩田 陸/著  
妄言 芦沢 央/著
破落戸の話 海猫沢 めろん/著
とわの家の女 織守 きょうや/著  
しろの、正面 やか/画  
自分霊 小林 泰三/著
高速怪談  澤村 伊智/著
ヤブ蚊と母の血 前川 知大/著
誕生日−アニヴェルセール− 北村 薫/著

               

 読書備忘録 

芦沢央の「妄言」は「火のないところに煙は」で既読の作品だった。
お、覚えている!と喜んだ。

「とわの家の女」
もうずいぶん歩いているのに、とか、ずいぶんエレベーターに乗っているのに・・・ってたまにある。
寝てたのか?歩いているのに?立ったまま?と思うことにしている。怖いから!
神楽坂って・・・

「高速怪談」
こういう怖いの好きだわ。
夜、つい後部座席を見てしまうことがある。自分でするのはいいのだけれど、人がしているのを見ると、な、なにしてんの?と責める。怖いから!

★★★☆☆

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