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日本を形づくった古事記の神様14(木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)) 

2019年03月17日 外部ブログ記事
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日本を形づくった古事記の神様14

木花之佐久夜毘売(天孫の美しい妻とその父の山津見神)

 ☆地上に降った天孫・迩迩芸命は、桜の花のように美しい女性と出会う
 *山の神大山津見神の娘、木花之佐久夜毘売
 ☆迩迩芸命が結婚の許しを乞う
 ☆大山津見神は喜ぶ
 *もう1人の娘・石長比売まで添えて送ってきた
 *石長比売は目を背けるほど醜い
 ☆天孫は、木花之佐久夜昆売と結婚し姉のほうは返す
 ☆大山津見神が2人の娘を送った理由と願い
 *石長比売には天孫の命が石のように永遠であるように
 *木花之佐久夜昆売には天孫が花のように美しく栄えるように
 ☆天孫・迩迩芸命は、石を返し花を選んだ
 *こののち天孫たちは栄える
 *命は人間と同じようにはかないものになる
 ☆神の子孫であるはずの天皇
 *人間と同じ寿命であることを説明するための神話である
 ☆2神は結ばれ、初代神武天皇につながる子ら3神を生む

山に鎮まる父神、娘神
 ☆富士山の女神となる
 ☆父娘いずれも山の神で父は三島系、娘は浅間系の神とされる
 ☆山の神は、林業関係者が崇敬される
 ☆山の神は麓に降りて豊作をもたらすといわれている
 *農業関係者からも崇拝を集める
貞淑を夫に証明してみせた木花之佐久夜毘売
 ☆妊娠した木花之佐久夜毘売は迩迩芸命から不貞を疑われる
 ☆迩迩芸命は「―晩の契りで子どもができるものだろうか?」と疑いを持つ
 ☆天孫との子であることの証明に炎の中で出産すると宣言
 *燃え盛る産屋の中にこもった
 *須佐之男命が天照大御神へ身の潔白を証明した誓約の占いの儀式
 ☆木花之佐久夜毘売は産屋に火を放って無事に出産、潔白を証明した
 ☆生まれたのは3兄弟
 *火照命(ほてりのみこと)、火須勢理命(ほすせりのみこと)、火遠理命(ほおりのみこと)
 *火照命の別名は、海幸彦(うみさちひこ)
 *火遠理命の別名は、山幸彦(やまさちひこ)
父神を祀る「三島系」総本社
 ☆瀬戸内に浮かぶ大三島(おおみしま)に鎮まる大山祇神社
 ☆本花之佐久夜昆売の父・大山津見神を祀る祗(やまつみ)神社の総本社
 ☆三嶋大社(静岡)とともに三島系神社の総本社

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出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様解剖図鑑』








日本を形づくった古事記の神様14(木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ))
(『日本の神様解剖図鑑』記事より画像引用)

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