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兵庫県南部の島

大震災の日は 

2019年03月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

東北の大震災の日に、農業関係の会議があり、我が家から1キロほどの場所で農業関係者が集まって、会議も終わりかけていた。私はなにかで椅子から立ち上がった時に、めまいを覚えて机をつかんだ。その時が大地震の時間だった。

隣の部屋でテレビニュースが放映されていて、ものすごい津波の状態が放映されていた。説明されていた方は3市の職員だったから、緊急の招集がかかったようだった。

原発の被害は悲惨だった。ニュースを見ていてこの惨状の撤収は何十年もかかるなぁ、と思ったが、地区から脱出される人々が帰宅できるのはどうなるのかなぁ、とも思った。相手は放射能だから、何十年単位での解決になるとも思った。


数年前に、洲本市でかなりの地震があった。大阪湾側の地域に被害が出゛た。
この日は布団の中にいた時間で、いよいよ南海大地震が起きたか、と覚悟したが、ドン、ガタガタで終わった。9時ごろから会議があり、建物に入ったらガラスが割れ、鉄筋の建物にひびが入っていた。震源地が私の住んでいる地域と報道されているようで、会う人は何もなかったか、と聞かれた。この震源地は今でもはっきりしていない。
大阪湾側の埋め立て地の淡路市役所の状態を見ようと、帰宅途中に立ち寄ったが、被害が見られず、駐車場や道路に噴砂が少し見られた程度だった。

すでに、いつ南海トラフの大震災が来てもおかしくない時期に来ている。
防災とは、わが身を守ることが第一。



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