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朝日新聞・昭和天皇御製スクープ歪曲す 

2019年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昭和天皇と昭和史を語る貴重な資料にもかかわらずこ都合主義の解釈を

 ☆朝日新聞、半藤氏らの意図的なコメントを利用しまたも歪曲報道をした
 ☆朝日新聞のスクープで発見された御製の記事の焦点
 *未発表の『国民の祝ひをうけてうれしきもふりかえりみればはづかしきかな』など
 *先の大戦への昭和天皇の自責の念に主に焦点を当てる
 *「戦争責任」を問う読者の投書なども載せる
 ☆『世界日報』の記事の焦点
 *「岸元首相を悼む3首など/昭和天皇の御製草稿発見」の見出し
 *岸元首相を悼む歌3首などに焦点を当てている
 (『その上に深き思ひをこめていひしことばのこしてきみきえにけり』)
 ☆昭和天皇は、安保改定時の岸首相の孤独な戦いに深い同情を寄せていた

『朝日新聞』が昭和天皇の御製の直筆原稿を発見しスクープとし報道した
 ☆朝日新聞の独り勝ちに見えた報道
 ☆『世界日報』も独自に資料を入手し4回にわたり報じている
 ☆朝日に先を越された同紙だが、朝日が報じていない御製も紹介している
 ☆『世界日報』の報道と朝日の記事と比べると、焦点の当て方が全く違う
昭和天皇は「リアリスト」だった
 ☆岸元首相を悼む歌について、朝日新聞は半藤一利氏のコメントを紹介する
 *昭和天皇は、安保改定に賛成の気持ちを持っておられたのかと思わせられる
 *素直に歌の意味を捉えることを拒むコメントを紹介した
 ☆半藤氏のコメント
 *生涯大元帥としての自分がなかなか抜けなかったのか
 ☆昭和天皇は真摯に平和を追求されていたが、空想的平和主義者ではなかった
 ☆国と国民の運命に責任を持たれる立場からだれよりもリアリストだった
 ☆それは戦後も変わらなかったのでは
『おほうなばら』の選歌意図は?
 ☆『世界日報』の記事(1月9日付1面の特集)
 *「御製・直筆草稿が物語るもの」の見出し
 *昭和天皇が香淳皇后のことを詠った御製は1首しか公表されていない
 ☆『世界日報』が問題提起したことは重要
 *発見された原稿には、体調の優れない皇后を気遣う歌が4首確認できた
 *御製がなぜ、宮内庁侍従職編纂の御製集『おほうなばら』に載らなかったのか?
 *編纂者がどのような判断で撰歌を行ったのか?
 *昭和天皇の御意向に沿うものだったのか?
 ☆昭和天皇と昭和史を語る上で貴重な史料であることがよく分かる
 ☆発見された直筆原稿の保存管理も問題だ
昭和天皇の原稿の最後の稿
 ☆『思はざる病にかゝり沖縄のたびをやめけるくちおしきかな』などがある
 *悲願の沖縄訪問を断念せぎるを得なくなってからそう遠くない時期に記されものと思われる
 ☆太めの鉛筆でしっかりと記されている
 *前の原稿と比べると、やや字体が崩れていて、体力の衰えが窺える
 ☆昭和天皇の御聖徳を偲ばせる尊い遺品だと思う
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月』


昭和天皇と昭和史を語る貴重な資料にもかかわらずこ都合主義の解釈を
(『THEMIS3月』記事より画像引用)

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