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「バンブルビー」 

2019年03月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2018年/アメリカ〕1987年。17歳の女子高生・チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)は、大好きだった父を亡くし、孤独感に苛まれている。18歳の誕生日、廃車置場で、黄色いワーゲンのような車を見つけたチャーリーは、自宅に乗って帰る。すると、その車が突然トランフォームして、ロボットになる。最初は驚いたチャーリーだが、ロボットに悪意が無いと感じた彼女は、バンブルビーと名付け、仲良くなってゆく。しかし、バンブルビーは地球外生命体であり、バンブルビーを追って、2体のロボットが地球にやって来る・・・。試写会で観た。シリーズ5まで作られた、「トランスフォーマー」の、スピンオフといっていい映画。5作とも、とりあえず、全部劇場で観ているので、バンブルビーが地球にやって来た経緯を描いたこの映画を観られて良かった。バンブルビーが、ロボットでありながら、人間と同じような感情を持ち、主人公のチャーリーと心を通わせる様子がいい。チャーリーを大好きになったバンブルビーは、何があっても彼女を守ろうとしてくれる。そのヒーローな感じは、ちょっと女の子の憧れな風である。そのチャーリーを演じる、ヘイリー・スタインフェルドが、またいいんだな。「スウィート17モンスター」の彼女もそうだったけど、 ↓https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2017-05-19彼女の、一筋縄ではいかない何かがある、ちょっとヒネた感じが、とっても私好み。そして、そして、何と言っても、この映画の音楽。設定が1987年という事で、80年代のロックの使われ方が最高。バンブルビーには、お好みの曲と、そうでない曲があるようで、ザ・スミスやリック・アストリーのカセットテープは、ちょっと聞いただけで投げ出しておった(笑)。楽しい2時間だった。評価 ★★★★☆

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