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「君は月夜に光り輝く」 

2019年03月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2019年/日本〕高校生の岡田卓也(北村匠海)は、まだ一度も会った事のないクラスメイト、渡良瀬まみず(永野芽郁)が入院している病院に、寄せ書きを届けに行く。まみずは死が近づくと、体が光る「発光病」に冒されており、余命ゼロ日、つまりいつ死んでもおかしくない状況にいる。まみずの病室に通うようになった卓也は、まみずの「してみたい事リスト」を、まみずの代わりにする、「代行体験」を引き受ける事になるが・・・。試写会で観た。余命わずかな女子高生・まみずと、クラスメイトの男子・卓也が、心惹かれ合ってゆく、青春難病もの。まみずが、「してみた事リスト」を作っているという設定に、まず、ちょっと共感。まみずより、もうずっと年上の私だけど、そんないい年になっても、まだ、私の中にも「してみたい事リスト」があって、その中の何かを叶えた時、このブログにも、それについて書いたりしているから。ただ、まみずは、それを自分で実行できないのが悲しい。彼女は「発光病」という不思議な病気で、病室から出られない。だから、それを、知り合ったばかりの同級生・卓也に、半ば強引に頼む。可愛い子は得だ(笑)。もし、まみずが永野芽郁のルックスでなかったら、卓也は、一度寄せ書きを届けたきり、二度と見舞いには行かなかった気がする(笑)。まみずの母が、卓也に向かって、「刺激を与えると、あの子のストレスになる。 一日でも長く生きてもらうために、あなたは病院に来ないで」と言うのだけれど、私は、その考えには、ちょっと賛同できなかったなぁ。難病に冒されている、年頃の女の子が、たとえ、真似事でもいいから、恋を体験して、それで多少、寿命が縮まったとしても、何もなく、一生を終えるより、ずっと有意義な人生ではないのかしら。もちろん、同じ立場になった事がない私には、まみずの母の辛さは、本当に意味で、理解はできないし、デリケートな命の問題は、10人いたら、10通りの意見があると思うので、あくまでも、私の考えなのだけれど。評価 ★★★☆☆

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