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都わすれの「「ベガルタ応援日記」

ベガルタの主将・不動のCBとして。大岩一貴「今季は恩を返す年だと」 ? 

2019年02月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


8失点を浴びた「地獄」。 もっとやれた。もっとやらないといけない・・・。 「3バックの真ん中を任せられている意味」を理解しているからこそ、自らのプレーに疑問符が残る。その思いが強すぎて自分を見失う時期もあった。 それは7月18日のJ1第16節のホーム、横浜F・マリノス戦のこと。仙台は大量8失点を浴び、「2−8」と大敗したのである。 「あの試合は地獄でした・・・・。開始2分に失点して、ゲームプランが開始早々に崩れて、直ぐに追加点を浴びて、更にチームがバラバラになった。 相手を引き込んでカウンターを狙う予定だったのに、引き込む前にポンポンと点取られてしまった。そこで「どうする・・?」となった時に、前の選手は前から行きたいし、後ろは行けないし・・・。そうしたら中盤が間延びして相手はノンプレッシャーになってしまった。僕ももう記憶がないくらい、冷静さを失ってしまっていた。本当に思い出したくない。 仙台で2年目に浦和レッズとの試合で「0−7」を経験していますが、その時は3バックの右だった。真ん中で8失点はもう「大失態中の大失態」。次の試合でサガン鳥栖に「1−0」で勝てたのに、その後の試合でまたも良くない連鎖が続いてしまっていた。 何かそのショックから脱しきれなかった。もうその時は「どうすればこの連鎖を止めることが出来るのか」本気で悩みました。3バックの真ん中だからこそ、チームが良くない時に何ができるか。これまでやって来たことが本当に正解だったのか、問題にちゃんと向き合っているのか、甘えていないか・・・本当にすべてを疑いました。 正直、ベッドのマットレスを変えたり、食事を変えたり、朝起きる時間を変えたり、睡眠時間が合っているのかなど・・・。そこまで追い込まれていましたね」 「試合は必ずやって来る」 悔しかった。何かを変えられない自分が歯がゆかった。連鎖を断ち切るために思い付くすべてのことをやった。でも、すぐに答えは出なかった。迷いの中ただ前を向くことだけを考えた。 「試合は必ずやって来る。それに、信頼して使ってくれる監督がいる。応援してくれるサポーターがいる。もがいていたけれどピッチに立ったら最後まで戦いきらないといけない責任がある。僕は3バックの真ん中ですから」  それ程選手らが苦しんでいることを、私たちは思いもつかなかったと思う  続く ブログ村に登録しておりますので、「ポチッ」と応援いただくと励みになります。

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